《チャクラ/Chakra》 †
儀式モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2450/守2000
「チャクラの復活」により降臨。
場か手札から、星の数が合計7個以上になるよう
カードを生け贄に捧げなければならない。
DARK CEREMONY EDITIONで登場した、闇属性・悪魔族の儀式モンスター。
初期カードの弱さゆえ使用されていない。
そもそも、儀式カードの最初期に《青眼の白龍》と同じ能力値の《カオス・ソルジャー》が存在していた。
また同時期に種族・属性を同じとして攻撃力2800の《ゼラ》までも存在し、さらにはその二枚のカードがこのカードと同じDARK CEREMONY EDITIONに封入されていたことで、実質的には完全に需要の無いモンスターであった。
闇属性の儀式モンスターということで《奈落との契約》を思いつくだろうが、星が7なのでどうしようもない。
- コナミのゲーム作品において―
GBのDMシリーズではオリジナルのテキストが存在する。
「うねうねと姿形を変えながら触手のような腕で襲ってくる」と書かれている。
また、PS2ソフト「継承されし記憶」では戦闘で倒されると、自分のデッキリーダーの召喚ゾーンに復活するという自己蘇生能力を持っていた。
また、儀式魔法の生け贄が固定されている真DMでは、《キラー・ザ・クロー》《破壊神ヴァサーゴ》?《闇の芸術家》を生け贄とする必要があった。
- 神話・伝承において―
「チャクラ」とはサンスクリット語で「輪」「車輪」という意味。
インドの言い伝えでは「生命エネルギーの根幹であり、人間は7つのチャクラを持つ」とされる。
…レベル7なのはそのせいだろうか?
関連カード †
―最初期の悪魔族儀式モンスター
収録パック等 †
FAQ †
Q:
A: