*《チャクラ/Chakra》 [#se3cb7d2]
 儀式モンスター
 星7/闇属性/悪魔族/攻2450/守2000
 「チャクラの復活」により降臨。
 場か手札から、星の数が合計7個以上になるよう
 カードを生け贄に捧げなければならない。

 [[&ruby(ダークセレモニーエディション){DARK CEREMONY EDITION};>PREMIUM PACK#p960d5cb]]で登場した、[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[儀式モンスター]]。~
 初期カードの弱さゆえ使用されていない。~
 そもそも、儀式カードの最初期に[[《青眼の白龍》]]と同じ能力値の[[《カオス・ソルジャー》]]が存在していた。~
 また同時期に[[種族]]・[[属性]]を同じとして[[攻撃力]]2800の[[《ゼラ》]]までも存在し、さらにはその二枚のカードがこのカードと同じ[[DARK CEREMONY EDITION>PREMIUM PACK#p960d5cb]]に封入されていたことで、実質的には完全に需要の無い[[モンスター]]であった。~

-[[闇属性]]の[[儀式モンスター]]ということで[[《奈落との契約》]]を思いつくだろうが、[[レベル]]7の[[闇属性]]の[[儀式モンスター]]はこのカードと[[《ガルマソード》]]のみであり、他の[[儀式モンスター]]との併用は困難。~
さらに[[ステータス]]も[[《ガルマソード》]]の方が上である。

-コナミのゲーム作品において―~
GBのDMシリーズではオリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~
「うねうねと姿形を変えながら触手のような腕で襲ってくる」と書かれている。~
また、PS2ソフト「継承されし記憶」では[[戦闘]]で倒されると、自分の[[デッキ]]リーダーの[[召喚]]ゾーンに復活するという自己[[蘇生]]能力を持っていた。~
また、[[儀式魔法]]の[[生け贄]]が固定されている真DMでは、[[《キラー・ザ・クロー》]][[《破壊神ヴァサーゴ》]][[《闇の芸術家》]]を[[生け贄]]とする必要があった。~

-神話・伝承において―~
「チャクラ」とはサンスクリット語で「輪」「車輪」という意味。~
インドの言い伝えでは「生命エネルギーの根幹であり、人間は7つのチャクラを持つ」とされる。~
[[レベル]]7なのはそのせいだろうか?

**関連カード [#hc40e919]
-[[《チャクラの復活》]]

―最初期の[[悪魔族]][[儀式モンスター]]
-[[《ゼラ》]]
-[[《デビルズ・ミラー》]]

**収録パック等 [#p3737492]
-[[DARK CEREMONY EDITION>PREMIUM PACK#p960d5cb]] &size(10){[[Super]]};

**FAQ [#xca44527]
Q:~
A: