*《チャクラ/Chakra》 [#top] 儀式モンスター 星7/闇属性/悪魔族/攻2450/守2000 「チャクラの復活」により降臨。 場か手札から、星の数が合計7個以上になるよう カードを生け贄に捧げなければならない。 //英語名:http://www.ebay.com/itm/CHAKRA-SUPER-RARE-YUGIOH-NUMH-EN052-/360693798282?pt=UK_Collectables_TradingCards_RL&hash=item53fb06958a ※[[テキスト]]中の「[[生け贄]]」は「[[リリース]]」を指す。~ [[DARK CEREMONY EDITION>PREMIUM PACK#DCE]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[儀式モンスター]]。~ 同じ[[レベル]]7・[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[儀式モンスター]]には[[効果モンスター]]の[[《破滅の魔王ガーランドルフ》]]が存在する。~ あちらは[[全体除去]][[効果]]が強力であり、[[攻撃力]]も50高いため[[《E−HERO ダーク・ガイア》]]の[[融合素材]]としても勝っている。~ ただし[[強制効果]]なので、[[自分]]が[[モンスター]]を展開している場合には、こちらの方が[[フィールド]]に出しやすい。~ [[【高等儀式術】]]では[[エクシーズ召喚]]に繋げて繰り返し展開していく戦術もあり、[[攻撃力]]の低さもそれほど気にならないだろう。~ また、[[《一回休み》]]の[[効果]]を受けず、[[《ダイガスタ・エメラル》]]や[[《絶対魔法禁止区域》]]に対応する[[メリット]]もある。~ ただ、その場合は[[レベル]]を問わなければ[[《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》]]や[[《ゼラ》]]が存在する。~ そういう意味では[[《要塞クジラ》]]等の他の[[効果]]を持たない[[儀式モンスター]]と比較すると対抗馬が多く、少々差別化しづらいかもしれない。~ -長らく[[海外未発売カード]]であったが、[[《チャクラの復活》]]共々[[Number Hunters]]に収録された。~ 日本語版の登場から約13年半を経てのことである。 -「チャクラ」とはサンスクリット語で「輪、車輪」という意味。~ インドの言い伝えでは、生命エネルギーの根幹であり、人間は7つのチャクラを持つとされる。~ [[レベル]]7なのは、そこから来ているのだろうか。~ //また、スワヒリ語では「食べ物」と言う意味だが、おそらく無関係だと思われる。 //無関係なのに何故書くのか //無関係だとは断定できないし、一応参考程度にはなる //参考にならない。そもそもスワヒリ語とは? //スワヒリ語はアフリカで話されている言語 //無関係な事は書かないように -コナミのゲーム作品において―~ DMシリーズでは、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~ 「うねうねと姿形を変えながら触手のような腕で襲ってくる」と書かれている。~ [[儀式魔法]]の[[生け贄]]が固定されているDM2と真DMでは、[[《キラー・ザ・クロー》]]・[[《破壊神 ヴァサーゴ》]]・[[《闇の芸術家》]]を[[生け贄]]とする必要があった。~ DM3以降は[[《破壊神 ヴァサーゴ》]]+[[モンスター]]2体に緩和されており、[[下級モンスター]]の[[攻撃力]]上限が1350のDM4では比較的狙いやすい。~ また、[[真DM2>ゲーム付属カード#SDM2]]では、[[戦闘破壊]]されると[[自分]]の[[デッキ]]リーダーの[[召喚]]ゾーンに復活する[[自己再生]][[効果]]を持つ。~ **関連カード [#card] -[[《チャクラの復活》]] **収録パック等 [#pack] -[[DARK CEREMONY EDITION>PREMIUM PACK#DCE]] &size(10){[[Super]]}; ---- &tag(《チャクラ》,儀式モンスター,モンスター,星7/闇属性/悪魔族/攻2450/守2000);