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*《チューン・ウォリアー/Tune Warrior》 [#n26b9333]
チューナー(通常モンスター)
星3/地属性/戦士族/攻1600/守 200
あらゆるものをチューニングしてしまう電波系戦士。
常にアンテナを張ってはいるものの、感度はそう高くない。
[[STARTER DECK(2008)]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]の[[チューナー]]。~
[[通常モンスター]]で[[戦士族]]と、[[サポートカード]]は多い。~
[[ステータス]]もそれなりにあり、[[サポートカード]]が共有しやすい[[【ローレベル】]]や[[【デュアル】]]での活躍も見込める。~
[[《魔の試着部屋》]]等で展開しながら、[[シンクロ召喚]]を狙えれば理想的である。~
[[《レスキューラビット》]]にも対応しており、[[シンクロ召喚]]するには別に非[[チューナー]]を用意する必要があるが、[[エクシーズ召喚]]にも繋げられる。
同じ[[レベル]]の[[通常モンスター]]・[[チューナー]]には[[《ジェネクス・コントローラー》]]が存在する。~
こちらは[[地属性]]であるため[[《ジェム・マーチャント》]]での戦闘補助が可能。~
[[《ナチュル・パルキオン》]]の[[シンクロ素材]]になる点も見逃せない。~
-[[フレイバー・テキスト]]の「チューニング」とは、アニメ5D'sで[[シンクロ召喚]]の際に用いられる表現である。~
-「電波系」とはいわゆるサブカルチャーにおいて「頭の中に何者かからの声、思考、指示、妨害が電波で届くと称する人」を指す言葉、転じて「精神異常者、狂人」を指すスラングである。~
この表現は1990年代前半より大槻ケンヂ等のサブカル界に影響力のある歌手やライターによって広まった。~
//上記のように悪い意味を多分に含む言葉であるため、またはただ単に「電波を用いて攻撃や[[チューニング>シンクロ召喚]]を行う戦士」という意味なのかもしれない。
-発売順・カードナンバーから言えばこのカードが[[チューナー]]の一番手を飾る[[モンスター]]である。~
-発売順・[[カード]]ナンバーから言えばこの[[カード]]が[[チューナー]]の一番手を飾る[[モンスター]]である。~
それに対して「感度はそう高くない」とは、酷い言われようである。
-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sにおいて牛尾が使用した[[カウンター罠]]《ディスコード・カウンター》、ジャックが使用した[[罠カード]]《チューナーズ・マインド》、遊星が使用した[[罠カード]]《ライジング・ラッシュ》の[[イラスト]]に描かれている。~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#ucb238e5]
―《チューン・ウォリアー》の姿が見られる[[カード]]
-[[《シンクロ・ヒーロー》]]
**収録パック等 [#c0505558]
-[[STARTER DECK(2008)]] YSD3-JP001
-[[STARTER DECK(2010)]] YSD5-JP001