*《チュウボーン》 [#d2eaf0b2] 効果モンスター 星3/地属性/アンデット族/攻 300/守 300 リバース:相手フィールド上に「チュウボーンJr.トークン」 (アンデット族・地・星1・攻100/守300)3体を守備表示で特殊召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:5/21発売のVJより [[V JUMP EDITION 5>V JUMP EDITION#h2363294]]で登場する[[地属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~ [[相手]][[フィールド]]に[[チュウボーンJr.トークン]]3体を[[特殊召喚]]する[[リバース効果]]を持つ。~ 普通に使うだけでは[[相手]]に[[壁]]を与えるも同じであり、[[リリース]]や[[シンクロ素材]]に使われてしまい自殺行為にしかならない。~ 使用するなら[[《群雄割拠》]]等を併用して[[ロック]]をかけるか、[[全体攻撃]]可能な[[モンスター]]と[[《最終突撃命令》]]等とを組み合わせたい。~ [[《おジャマトリオ》]]と比較すると、こちらは[[リバース効果]]なので[[《ADチェンジャー》]]等で即座に[[効果]]が[[発動]]できる点で勝る。~ しかし、[[特殊召喚]]に[[チェーン]]して妨害するなど、好きなタイミングで[[発動]]できず、[[トークン]]の[[アドバンス召喚]]に制限が無いことから、純粋な[[ロック]]目的では明らかに劣る。~ [[相手]]の場に[[送りつけ]]ればこちらが[[ボード・アドバンテージ]]を得られようが、手間の割に見返りも小さく確実さにも欠ける。~ [[アンデット族]]故に[[特殊召喚]]法は豊富だが、[[種族]]専用のそれでは[[リバース効果]]が発揮できず、利点はせいぜい[[《ゴブリンゾンビ》]]に対応している程度。~ [[アンデット族]]自体は先の[[送りつけ]]と相性が良いのだが、それならばわざわざこの[[カード]]を選択する必要性も薄い。~ -初の[[アンデット族]]の[[トークン]]を[[特殊召喚]]するカード。 -[[【ゴーレム】]]ならば[[《洗脳解除》]]の効果で3体分の[[アドバンテージ]]を一気に稼ぐ事ができる。~ しかし、それでも発動が容易な[[《おジャマトリオ》]]かリターンの大きい[[《ナイトメア・デーモンズ》]]の方を優先されるだろう。 -原作・アニメにおいて―~ 漫画・アニメZEXALにおける「遊馬vs徳之助」戦にて徳之助が使用。~ [[《ガガガマジシャン》]](アニメでは[[《フルエルフ》]])の[[攻撃]]により[[リバース効果]]を[[発動]]した。~ アニメではOCGとは異なり、自分の[[デッキ]]から相手の[[フィールド]]に[[《チュウボーンJr.》>チュウボーンJr.トークン]]3体を[[特殊召喚]]する効果であった。~ 実際のカードを場に特殊召喚する効果であるため、特殊召喚したカードを[[エクシーズ召喚]]に使うことが可能であり、遊馬が[[《ベビー・トラゴン》]]を呼び出すのを誘うのに用いられた。~ この際、徳之助はアニメ版では「このカードの効果を勘違いしていた」、漫画版では「間違えて相手の場に特殊召喚してしまった」と言っている。~ 漫画版では特殊召喚する場を相手の場か自分の場か選択できるようである。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#v33e0938] -[[チュウボーンJr.トークン]] -[[《アイヴィ・ウォール》]] -[[《おジャマトリオ》]] -[[《ナイトメア・デーモンズ》]] //―《チュウボーン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#p059cb40] -[[V JUMP EDITION 5>V JUMP EDITION#h2363294]] VE05-JP003 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。