*《ツイン・フォトン・リザード》 [#hd810fa0]
融合・効果モンスター
星６/光属性/ドラゴン族/攻2400/守1000
「フォトン」と名のついたモンスター×２
このカードをリリースして発動できる。
リリースしたこのカードの融合召喚に使用した
融合素材モンスター一組を自分の墓地から特殊召喚する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
[[ORDER OF CHAOS]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[融合モンスター]]。~
[[《融合解除》]]に似た[[効果]]を持つ。~
普通に[[融合]]しても[[融合素材]]をそのまま[[特殊召喚]]するだけなので[[ディスアドバンテージ]]となる。~
ただ、それに目をつぶれば[[《融合》]]１枚が[[手札]]から[[フォトン]]２枚を[[特殊召喚]]する[[カード]]として扱える。~
[[《銀河眼の光子竜》]]２体を[[融合素材]]とすれば総[[攻撃力]]6000となる。~
[[効果]]の意味がなくなってしまうが、[[《龍の鏡》]]で[[融合召喚]]も可能。~
[[手札]]１枚から[[上級モンスター]]が出せるので、[[フォトン]][[デッキ]]の隠し味として採用するのも一興か。~
このカード自身も[[フォトン]]と名がつくため、[[効果]]使用後に[[融合素材]]にしてもいいだろう。
また、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]で[[《銀河眼の光子竜》]]などを[[墓地へ送って>墓地へ送る]][[蘇生]]を狙うのも面白いだろう。~
-[[カード名]]を[[フォトン]]に変更した[[《ファントム・オブ・カオス》]]等を[[融合素材]]にした場合、このカードの[[効果]]で[[蘇生]]できるかは裁定待ち。~
なお、似たような[[効果]]の[[《融合解除》]]ではできない裁定となっている。
-[[《フォトン・スラッシャー》]]を[[手札]]から直接[[融合素材]]にしてしまうと[[《フォトン・スラッシャー》]]の[[蘇生制限]]を満たせなくなる。~
そのためこのカードの[[効果]]による[[蘇生]]もできないので注意。~
[[モンスタートークン]]である[[フォトントークン]]を1体でも[[融合素材]]にした場合も同様である。~
「融合素材モンスター『一組』を墓地から特殊召喚する」という[[効果]]であるため、[[効果]]の[[発動]]自体が一切できなくなる。
-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALの「凌牙vsカイト」戦においてカイトが使用。~
[[《フォトン・リザード》]]２体を[[手札融合]]して[[融合召喚]]される。~
[[《シャクトパス》]]を[[戦闘破壊]]したことで[[攻撃力]]が０となるが、自身の[[効果]]により[[《フォトン・リザード》]]２体を[[蘇生]]した。~
[[攻撃]]名は「サブライム・ブレス」。
--アニメでは[[レアリティ]]が[[Rare]]であり、[[融合素材]]が[[《フォトン・リザード》]]２体に指定されていた。~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#o9b9506a]
-[[フォトン]]
-[[《マルチ・ピース・ゴーレム》]]
-[[《融合解除》]]
//―《ツイン・フォトン・リザード》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#e2e46386]
-[[ORDER OF CHAOS]] ORCS-JP039 &size(10){[[Super]]};
**FAQ [#b424ca7c]
Ｑ：[[《銀河眼の光子竜》]]を[[融合素材]]にできますか？~
Ａ：できます。(11/11/19)
Ｑ：[[墓地]]の[[融合素材]][[モンスター]]一組を[[対象]]に取りますか？~
Ａ：いいえ、取りません。(11/11/19)
Ｑ：[[効果解決時]]は[[墓地]]の[[融合素材]][[モンスター]]一組の内１体が[[墓地]]から存在しなくなった場合、残りの[[融合素材]][[モンスター]]は[[特殊召喚]]されませんか？~
Ａ：されません。(11/11/19)
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