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*《ツインテール/Twin Long Rods #2》 [#r41ddd16]
通常モンスター
星3/水属性/水族/攻 850/守 700
ムチのようなしっぽ2本を振り回し攻撃する、水中生物。
[[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]]で登場した[[水属性]]・[[水族]]の[[下級モンスター]]。~
上記の通り、このカードが登場したのは第2期に入ってからということになるが、第1期のそれこそ黎明期に登場した色違い[[モンスター]]の[[《グロス》]]よりも[[攻撃力]]が低いとはどういうことだろうか。~
-このカードが登場した[[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]]をもって、GBのDMやPSの真DMでいう所のNO.650以前の[[モンスター]]は全てOCG化された。~
このNO.650を一つの区切りとし、これを境に以降は[[儀式モンスター]]や、王国編のラストからバトルシティ編の原作[[モンスター]]や、ゲームオリジナルの[[モンスター]]などが続いていく。~
番号が若いカードほど早くに出ているというわけではなく、NO.648の[[《マシン・アタッカー》]]やNO.649の[[《響女》]]などは第1期で既にOCG化している。~
原作で同じプレイヤーが使った[[モンスター]]や同じ[[種族]]は連続してナンバリングされている傾向があるが、五十音順なわけでもなく、遊戯王OCGとは特に関連性を有しない適当な設定のようである。~
-この[[カード]]が登場した[[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]]をもって、真DM等でいう所のNO.650以前の[[モンスター]]は全てOCG化された。~
番号が若い[[カード]]ほど早くに登場しているわけではなく、NO.648の[[《マシン・アタッカー》]]やNO.649の[[《響女》]]等は第1期で既に登場している。~
//原作で同じプレイヤーが使った[[モンスター]]や同じ[[種族]]は連続してナンバリングされている傾向があるが、五十音順なわけでもなく、遊戯王OCGとは特に関連性を有しない適当な設定のようである。~
ちなみにNO.650の[[モンスター]]は[[《ウィップテイル・ガーゴイル》]]である。
-「ツインテール」とは、「二つの尾」という意味である。~
「ツインテール」という言葉を聞いた時、大半の人は左右それぞれで束ねた髪を思い浮かべるだろう。~
ご年配の方やウルトラマンマニアの人ならエビの味がする怪獣の方を思い浮かべるかもしれない。~
イラストを見ればわかると思うが正解は後者の方である。~
ちなみに、ツインテールという髪型の語源は上記の怪獣が語源という説がある。
-[[《ネコ耳族》]]と一緒に異色の[[ファンデッキ]]を組んだら面白いかもしれない。
-遊戯王OCG公式サイトのカードリスト[[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]]ではひらがな名が「つんてーる」になっている。
-英語名に「Twin Long Rods #2」とあるが、「#1」は[[《グロス》]]のことである。~
**関連カード [#q406e386]
-[[《ネコ耳族》]]
―[[色違い]]モンスター
-[[《グロス》]]
―[[《ツインテール》]]の姿の見られるカード
-[[《大波小波》]]
**収録パック等 [#g1ab911e]
-[[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]] PS-06