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*《ツインヘデッド・ビースト/Twinheaded Beast》[#h78a6066]
*《ツインヘデッド・ビースト/Twinheaded Beast》[#top]
効果モンスター
星6/炎属性/獣族/攻1700/守1900
(1):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
[[遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3 付属カード>ゲーム付属カード#b9ca9a88]]で登場した[[炎属性]]・[[獣族]]の[[上級モンスター]]。~
1度の[[バトルフェイズ]]中に[[2回攻撃]]する事ができる[[永続効果]]を持つ。~
総[[攻撃力]]は3400となかなかの爆発力だが、並の[[下級]][[アタッカー]]以下の[[攻撃力]]しか持たない。~
その重さもあって、単純に[[強化]]を前提とするならば[[《不意打ち又佐》]]を用いたほうが使いやすい。~
[[《黄泉ガエル》]]などを駆使すれば、[[上級モンスター]]ゆえの[[ディスアドバンテージ]]も回避しやすいが、対[[モンスター]]性能を考えるとやはり使いにくさは否めない。~
基本的に[[属性]]・[[種族]]の[[サポートカード]]を用いて、より爆発力を高めることを前提としたい。~
[[《幻獣の角》]]はこの[[カード]]の[[サポート>サポートカード]]としてかなり強力であり、[[攻撃力]]の低さを補いつつ一気に[[ドロー]]を加速できる。~
また、[[《野性解放》]]することでその高い[[守備力]]の数値が加算され[[攻撃力]]3600となり、爆発的な[[ダメージ]]を与えることもできる。~
そのほか、[[《キャトルミューティレーション》]]を[[発動]]すれば、[[2回攻撃]]を2回行えるため、脅威の4回[[攻撃]]が可能である。~
[[《炎王炎環》]]との相性もよく、追撃だけでなく[[相手]][[ターン]]で無防備なこの[[カード]]を入れ替える目的でも利用できる。~
[[《炎王の急襲》]]からの[[リクルート]]を用いれば、[[墓地]]へ置くことも難しくない。~
[[リクルート]]時は[[効果]]が[[無効]]になるため、単体では優先しがたいものの、ここから上記[[《キャトルミューティレーション》]]との[[コンボ]]を狙ったり、[[《陽炎獣 サーベラス》]]と[[エクシーズ召喚]]を狙うといった動きでカバーできる。~
[[フィールド魔法]]1枚で[[下級]][[アタッカー]]を抑えて一気に爆発力を上げられるので、[[炎王]]などと共有できる[[《オレイカルコスの結界》]]や[[《バーニングブラッド》]]を併用しても良いだろう。
[[上級モンスター]]として、単体ではやや力不足な点は否めない。~
だが、型にはまればなかなか痛快な[[コンボ]]を繰り出せ、状況によっては[[1ターンキル]]も可能である。~
無論、[[攻撃力]]上昇系[[カード]]と併用した場合の宿命として、[[伏せカード]]には十分な注意が必要ではある。~
-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにおける「十代vs[[バオウ>《ガーディアン・バオウ》]]」戦にて[[バオウ>《ガーディアン・バオウ》]]が使用。~
[[永続罠]]《レベル包囲網−グラビティ・ゲイン−》の[[効果]]で[[攻撃]]を封じられた[[《E・HERO バーストレディ》]]を[[戦闘破壊]]し、2回目の[[攻撃]]で十代への[[直接攻撃]]に成功する。~
しかし、返しの[[ターン]]に[[《融合破棄》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された[[《E・HERO エッジマン》]]に[[戦闘破壊]]された。~
[[攻撃]]名は「ファイヤーバンギング」。~
--「vsミスターT」(2戦目)では、ミスターTが《ダーク・アーキタイプ》の[[効果]]で[[手札]]から[[墓地]]に送っている。
**関連カード [#h70617d8]
**関連カード [#card]
-[[《隼の騎士》]]
-[[《不意打ち又佐》]]
-[[《D−HERO ダブルガイ》]]
-[[《マスターモンク》]]
-[[《ダークネス・デストロイヤー》]]
-[[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]]
**収録パック等 [#b24daf22]
**収録パック等 [#pack]
-[[遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3 付属カード>ゲーム付属カード#b9ca9a88]] EX3-003 &size(10){[[Ultra]]};
-[[決闘者の栄光−記憶の断片− side:闇遊戯]] 15AX-JPY34 &size(10){([[N-Parallel]])};
//**FAQ [#i95dc728]
//**FAQ [#faq]
//Q:~
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