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*《ツタン&ruby(かめん){仮面};/Tutan Mask》 [#i7f4179f]
カウンター罠
フィールド上に表側表示で存在するアンデット族モンスター1体を対象にする
魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]]で登場した[[カウンター罠]]。 ~
[[魔法・罠カード]]の[[発動]]を[[無効]]にする。~
[[アンデット族]]限定であり、[[罠カード]]に対応する代わりに[[裏側表示]]に対応しない[[《フォースフィールド》]]。~
[[表側表示]]だけとは言え、[[《月の書》]]、[[《収縮》]]、[[《落とし穴》]]、[[《炸裂装甲》]]等をノーコストで妨害できるのは便利。~
しかし、[[裏側表示]][[モンスター]]に対応しないのは大きな欠点であり、[[セット]]で[[通常召喚]]したい[[アンデット族]]と相性が悪い。~
[[《八式対魔法多重結界》]]や[[《フォースフィールド》]]と異なり、[[《抹殺の使徒》]]や[[《シールドクラッシュ》]]を[[無効]]にできないのである。~
[[《魂を削る死霊》]]や[[《デス・ラクーダ》]]を使用する場合は、[[《八式対魔法多重結界》]]や[[《フォースフィールド》]]に軍配が上がるだろう。~
また、[[アンデット族]]は[[闇属性]]が多い[[種族]]である事から[[効果モンスター]]にも対応した[[《闇の幻影》]]の方が、対応するカードは多い。~
[[闇属性]]には有力な無制限カードが存在し、[[制限カード]]も他の[[属性]]と比較して多いため、[[アンデット族]]以外に使えない事で劣っている。~
このように[[【アンデット族】]]であっても[[《八式対魔法多重結界》]]、[[《闇の幻影》]]の方が有効な場面が多く、優先順位は低い。~
例外として挙げられる[[メリット]]は[[《闇竜の黒騎士》]]や[[《ピラミッド・タートル》]]等の[[闇属性]]以外で[[攻撃表示]]で[[召喚]]したい[[アンデット族]]と相性が良いことである。~
また、[[《一族の結束》]]を採用するため投入[[モンスター]]を完全に[[アンデット族]]のみにする場合はこちらが使用されることになるだろう。
その他の[[メリット]]は[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]と[[アンデット族]]を併用する[[デッキ]]を組める事か。~
[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]のサポートに[[《天罰》]]も採用すれば、様々な[[カードの効果]]に対処する事が可能となる。~
[[《天罰》]]からの[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]や[[《生者の書−禁断の呪術−》]]等から、[[《生還の宝札》]]も使いやすくなる。~
[[アンデット族]]の[[《ダブルコストン》]]が[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]の[[召喚]]を補助できる点も[[シナジー]]している。
//-[[《魔宮の賄賂》]]の登場によりさらに需要が低くなっている。
-元ネタは、最も有名なエジプトの王「ツタンカーメン」と見てまず間違いないだろう。
**関連カード [#a33e988b]
-[[《神の宣告》]]
-[[《王家の呪い》]]
-[[《フェザー・ウィンド》]]
-[[《闇の幻影》]]
-[[《八式対魔法多重結界》]]
-[[《フォースフィールド》]]
-[[《マジック・ドレイン》]]
-[[《マジック・ジャマー》]]
-[[《封魔の呪印》]]
-[[《アヌビスの裁き》]]
-[[《アーマーブレイク》]]
-[[《魔力終了宣告》]]
-[[《呪術抹消》]]
-[[《対抗魔術》]]
-[[《トラップ・ジャマー》]]
-[[《王宮の陥落》]]
-[[《盗賊の七つ道具》]]
**収録パック等 [#c17e4ec8]
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP238
-[[DUELIST LEGACY Volume.5]] DL5-125
-[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]] PH-40
-[[ストラクチャーデッキ−アンデットワールド−]] SD15-JP033
//**FAQ [#u25459eb]
//Q:~
//A: