*《デーモンの&ruby(こうらい){光来};》 [#top]
 効果モンスター
 星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
 (正確なテキスト判明までお待ちください。)
// このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
// 自分フィールドに「光の黄金櫃」が存在する場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
// (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
// そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
// この効果の発動時に自分フィールドに「光の黄金櫃」が存在しなかった場合、
// この効果でコントロールを得たモンスターは攻撃できない。
// (2):自分フィールドの他のモンスターの攻撃力は、自分ターンの間●00アップする。
 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):自分フィールドに「光の黄金櫃」が存在する場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
 (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
 この効果の発動時に自分フィールドに「光の黄金櫃」が存在しなかった場合、
 この効果でコントロールを得たモンスターは攻撃できない。
 (3):自分フィールドの他のモンスターの攻撃力は、自分ターンの間500アップする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:VJ4月号より
//ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1864

 [[ザ・ヴァリュアブル・ブックEX4 付属カード>書籍付属カード#VX04]]で登場する[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[自分]][[フィールド]]に[[《光の黄金櫃》]]が存在する場合に[[リリース]]なしで[[召喚]]できる[[効果]]、[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[コントロール奪取]]を行う[[効果]]、[[自分]][[ターン]]の間[[自分]]の他の[[モンスター]]を[[全体強化]]する[[効果]]を持つ。~

 (1)によって[[レベル]]6だが[[《光の黄金櫃》]]があれば[[リリース]]を無くすことができ、[[下級モンスター]]のように扱える。~
 [[《光の黄金櫃》]]からこの[[カード]]を[[サーチ]]できるのですぐ[[召喚]]できるのも利点。~
 とはいえ、【光の黄金櫃】では[[召喚権]]は[[《トリコロール・ガジェット》]]と競合しやすい点は注意。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
 (2)は[[コントロール奪取]]。~
 [[対象をとる>対象をとる(指定する)効果]]とはいえ、素材化や[[効果の発動]]には制限がない[[コントロール奪取]]によって[[アドバンテージ]]を稼げる。~
 [[エンドフェイズ]]までという期限は持つものの、基本的にはその[[ターン]]中に素材にすればよいだろう。~
 奪った[[モンスター]]が[[レベル]]さえ持てばこの[[カード]]と[[《交血鬼−ヴァンパイア・シェリダン》]]の[[エクシーズ召喚]]にもつながる。~
 [[《光の黄金櫃》]]なしでもそれなりに優秀な[[効果]]であるため、[[《光の黄金櫃》]]と関係のない[[【デーモン】]]等に採用することも考えられる。~
 [[【アドバンス召喚】]]系の[[デッキ]]でも、扱いやすい[[コントロール奪取]]要員として活躍できるだろう。~
 [[《光の黄金櫃》]]が存在すれば更に[[攻撃]]も可能であり、(3)で[[強化]]しつつ[[アタッカー]]にすることもできる。~

//-原作・アニメにおいて―~
 他には[[《破壊竜ガンドラG》]]の[[リクルート]]先候補としても考えられ、あちらで[[除去]]できない[[破壊]][[耐性]]を持った[[モンスター]]を奪える。~
 [[除外]]枚数と奪った[[モンスター]]によっては、それだけで[[1ターンキル]]を決める事も可能である。~

 (3)は[[自分]][[ターン]]の間[[自分]][[モンスター]]の[[全体強化]]。~
 自身は含まないものの、[[モンスター]]を大量展開できていれば総[[強化]]値はそれなりに大きくなる。~

-(1)の[[コントロール奪取]]については、[[《デーモンの召喚》]]の[[フレイバー・テキスト]]の「闇の力で人の心を惑わす」を意識したものだろう。~
ちなみに使用者の表遊戯・闇遊戯共に、[[コントロール奪取]]戦術には縁がある。~

-「光来」については[[《光来する奇跡》]]を参照。~
[[《デーモンの召喚》]]の「召喚」を別方向から表現した言葉であると共に、[[《''光''の黄金櫃》>《光の黄金櫃》]]の関連[[カード]]である事や[[《デーモンの召喚》]]の[[攻撃]]名である「魔''降雷''」も掛かっていると思われる。~
--[[イラスト]]も「光来」を強く意識したのか全体的に光と雷に包まれた明るいものとなっており、[[デーモン]]の名を持つ[[闇属性]]・[[悪魔族]][[モンスター]]らしからぬ色彩となっている。~


-原作・アニメにおいて―~
アニメ版「闘いの儀」では、[[《光の黄金櫃》]]のモチーフ元たる表遊戯が[[《デーモンの召喚》]]を実際に[[召喚]]している。~
[[リメイク]]に選ばれたのはこの縁もあるのかも知れない。~
[[《黒き魔術師−ブラック・マジシャン》]]と違い、この[[カード]]は「[[’’自分’’>自分]][[フィールド]]の[[《光の黄金櫃》]]」が指定されているのも表遊戯の使用[[カード]]という扱いならば辻褄が合う。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-その他の商品展開―~

**関連カード [#card]
-[[テキスト不明カード]]
-[[デーモン]]

//-[[《光の黄金櫃》]]
-[[《光の黄金櫃》]]

-[[《デーモンの召喚》]]

//―《デーモンの光来》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ザ・ヴァリュアブル・ブックEX4 付属カード>書籍付属カード#VX04]] VX04-JP001 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
//※※重要※※
//タグ記述のルールはページ作成時に消さない!
//タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。
//現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。
//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。