*《ディアバウンド・カーネル》 [#top]
 効果モンスター
 星5/闇属性/悪魔族/攻1800/守1200
 (正確なテキスト判明までお待ちください。)
 「ディアバウンド・カーネル」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):このカードの攻撃宣言時に発動する。
 このカードの攻撃力は500アップする。
 (2):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、このカードの攻撃力分ダウンする。
 その後、このカードを次のターンのスタンバイフェイズまで除外する。
 この効果は相手ターンでも発動できる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:11/21発売のVJより
// http://www.yugioh-card.com/japan/lineup/duel_monsters/20ap1/
//ソース:ポスター
//http://www.fastpic.jp/images.php?file=8880430584.jpeg


 [[20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE]]で登場する[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[上級モンスター]]。~
 自身の[[攻撃宣言]]時に[[自己強化]]する[[効果]]、[[相手]][[モンスター]]を[[弱体化]]させ自身を[[スタンバイフェイズ]]まで[[除外]]する[[効果]]を持つ。~

 (1)は[[攻撃宣言]]時に[[攻撃力]]を上げる[[効果]]。~
 [[ターン]]をまたいで維持できればその分[[攻撃力]]を上げ続けられるが、一度[[効果]]を[[発動]]しても2300と[[上級モンスター]]としては物足りない。~
 [[2回攻撃]]や[[連続攻撃]]を付与すればその分上げやすくなるが、[[カード]]の消費が増える。~

 (2)は[[相手]][[モンスター]]を[[弱体化]]させ、自身を次の[[スタンバイフェイズ]]まで[[除外]]する[[効果]]。~
 [[弱体化]]させる[[相手]][[モンスター]]がいなければ[[発動]]できないものの、[[フリーチェーン]]で[[発動]]できるため[[相手]]の[[除去]]を回避しつつ[[弱体化]]が可能。~
 自身の[[攻撃力]]分下げるため、最低でも1800と下げ幅は大きく、(1)の[[効果]]を使った後なら2300下げられる。~
 (1)の[[効果]]で[[強化]]した分も[[リセット]]されてしまうものの、維持して複数回狙うのは難しいため、こちらの[[効果]]を軸とした方が良い。~

 [[上級モンスター]]だが[[攻撃力]]は低い。~
 [[弱体化]]も他の[[モンスター]]で[[攻撃]]できなければ戻ってしまうため、他の[[モンスター]]との併用が前提となる。~
 [[アドバンス召喚]]するよりも、[[ペンデュラム召喚]]や[[《ヘルウェイ・パトロール》]]等での[[特殊召喚]]を利用したい。~

-[[《王宮の鉄壁》]]を(2)に[[チェーン]]して[[発動]]した場合、[[攻撃力]]を下げる処理だけ行なうかは裁定待ち。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

-原作・アニメにおいて―~
アニメDMオリジナルの「海馬vs闇バクラ」戦で闇バクラが使用。~
[[融合モンスター]]《死霊公爵》を[[生け贄]]に[[召喚]]され、[[装備魔法]]《死霊の残像》を装備して自身と同じ[[ステータス]]を持つ「ドップラー・トークン」を生み出す。~
[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を下げる「ドップラー・トークン」の[[効果]]と[[永続罠]]《死霊の盾》による防御で海馬を苦しめるが、[[《青眼の白龍》]]によって[[戦闘破壊]]された。~
その後、[[通常罠]]《蘇生の&ruby(ウェジュ){石版};》によって[[蘇生]]され、更に[[通常罠]]《鏡壁の&ruby(ウェジュ){石版};》によって[[攻撃力]]3300となって[[《青眼の白龍》]]を[[戦闘破壊]]した。~
これにより闇バクラの本当の目的は達成されたため、直後に[[デュエル]]は中断された。~
[[攻撃]]名は「デス・スパイラル」。~

--その正体は「記憶編」で盗賊王バクラが操る&ruby(カー){精霊獣};ディアバウンドである。~
//本来、悪しき心を持つ者には&ruby(カー){魔物};が巣食うはずなのだが、バクラは「自分の行いこそが正義である」という確固たる信念を持っていたため、悪人でありながら&ruby(カー){精霊};を宿していた。~
//悪や正義は神官が勝手に決めたものだという理屈でどちらの呼び方もバクラが好まなかっから、精霊獣と自称している
//そのため&ruby(ウェジュ){石版};に封印することができず、アテムと六神官を苦しめた。~
//力が強く、封印石の容量が足りないことが原因。精霊とは関係ない
倒した相手の能力を奪う事が出来、[[《シャドウ・グール》]]や[[幻想の魔術師>《マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン》]]、[[《オシリスの天空竜》]]の力を得ており、その度に姿もより邪悪なものに変化している。~
この[[カード]]が[[破壊]]した[[モンスター]]の能力も得る事が出来、上記の海馬戦で[[《青眼の白龍》]]を[[破壊]]した事で、精霊獣ディアバウンドは「[[滅びの爆裂疾風弾>《滅びの爆裂疾風弾》]]」を使用出来るようになった。~
倒した相手の能力を奪う能力を持ち、[[《シャドウ・グール》]]や[[幻想の魔術師>《マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン》]]、[[《オシリスの天空竜》]]の力を得ており、その度に姿もより邪悪なものに変化している。~
この[[カード]]が[[破壊]]した[[モンスター]]の能力も得られるので、上記の「vs海馬」戦で[[《青眼の白龍》]]を[[戦闘破壊]]した事で、精霊獣ディアバウンドは「[[滅びの爆裂疾風弾>《滅びの爆裂疾風弾》]]」を使用できた。~
ちなみに精霊としての[[攻撃]]名は「螺旋波動」。~

--アニメでは[[1ターンに1度]][[装備カード]]になる、またはその装備を解除して自身を[[表側攻撃表示]]で[[戻す]][[効果]]があった。~
また、装備された[[モンスター]]はこの[[カード]]の[[攻撃力]]分[[攻撃力]]が下がるというものであった。~

--[[《BF−黒槍のブラスト》]]の[[攻撃]]名も同じく「デス・スパイラル」である。

--アニメ版の[[イラスト]]では背景の中心部が黄色であったのに対し、[[OCG]]版では白色となっている。~
また[[OCG]]版はアニメ版と比較して尾部の蛇をやや強調した構図になっている。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
//**関連カード [#card]

-[[テキスト不明カード]]


//―《ディアバウンド・カーネル》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE]] 20AP-JP0XX &size(10){[[Parallel>Parallel]]};
-[[20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE]] 20AP-JP003 &size(10){[[Parallel>Parallel]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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