*《ディスカバード・アタック/Checkmate》 [#hccc9a7f]
 通常魔法
 自分フィールド上に存在する「デーモン」という名のついたモンスター1体を生け贄に捧げる。
 このターン自分フィールド上の「ジェノサイドキングデーモン」1体は
 相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。

 [[闇魔界の脅威]]で登場した[[通常魔法]]。~
 [[デーモン]]を[[生け贄に捧げる]]ことで[[《ジェノサイドキングデーモン》]]に[[直接攻撃]][[効果]]を与える。

 [[《ジェノサイドキングデーモン》]]は[[相手]]の[[効果]]を[[無効]]化できる。~
 このため、[[相手]]の場に1体しか[[モンスター]]がいないならば、その[[モンスター]]を[[《ジェノサイドキングデーモン》]]で[[戦闘破壊]]した方が良い。~
 [[攻撃力]]が高くとも、[[《収縮》]]や[[《エネミーコントローラー》]]等対処法がいくらでもある。~

 [[エンドカード]]としての運用や[[相手]]の場に[[モンスター]]が並んだ際の一手には効果的だが、そのためだけにこれを積むのも考えものである。

-英語版では過去の[[デーモン]]との兼ね合わせのためか、[[テキスト]]が不完全なものになっている。

-[[イラスト]]を見ると、[[生け贄に捧げられた>生け贄に捧げる]]のは[[《インフェルノクインデーモン》]]のようである。

-「ディスカバード・アタック」とは、チェスの戦術の一つ。~
直線的に移動できる[[クイーン>《インフェルノクインデーモン》]]・[[ルーク>《デスルークデーモン》]]・[[ビショップ>《ダークビショップデーモン》]]の利きを遮っている味方の駒を動かして、相手の駒に攻撃することである。~
ちなみに、[[キング>《ジェノサイドキングデーモン》]]は周り1マスずつしか動けないため、ディスカバード・アタックはできない。

--上記の事がある所為か、[[英語名]]は「チェックメイト」である。~
これもチェスの用語で、将棋で言うところの「詰み」である。~
「ディスカバード・アタック」とは全く異なるが、実際はキングはチェックメイトでキングを[[攻撃]]できない。~

--[[《ジェノサイドキングデーモン》]]の[[攻撃]]名は「炸裂!五臓六腑」であり「ディスカバード・アタック」では無い。~

**関連カード [#h70617d8]
-[[デーモン]]

-[[《ジェノサイドキングデーモン》]]

-[[《財宝への隠し通路》]]

**収録パック等 [#g54378e0]
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP251
-[[闇魔界の脅威]] 305-036

//**FAQ [#hded6e3f]
//Q:~
//A: