*《ディメンション・ウォール/Dimension Wall》 [#hdb364ab]
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
この戦闘によって自分が受ける戦闘ダメージは、
かわりに相手が受ける。
[[CYBERNETIC REVOLUTION]]で登場した、[[バーン]][[罠カード]]。~
同系統の[[《魔法の筒》]]よりも全体的に性能が劣るが、厳密には[[下位互換]]ではない。~
~
間違えやすいが、[[対象を取る効果>対象をとる（指定する）効果]]ではない。~
そのため、[[《竜魔人 キングドラグーン》]]や[[《迅雷の魔王−スカル・デーモン》]]にも通用する。~
さらに、相手に与える[[ダメージ]]はあくまで[[戦闘ダメージ]]として扱われる。~
ゆえに、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ワイルドマン》]]や[[《デス・ウォンバット》]]でも、[[ダメージ]]から逃れられない。~
[[《お注射天使リリー》]]の[[攻撃宣言]]時に発動すれば、相手は[[モンスター効果]]が使えなくなる。
[[《魔法の筒》]]よりも劣る点は[[モンスター]]を守れないこと、[[ダイレクトアタック]]でない限り[[ダメージ]]が落ちること。~
よって、使用時には自分[[フィールド]]上ががら空きになっている方が都合が良い。~
つまり、[[スピリット]][[モンスター]]や[[《光神機−桜火》]]などとの相性がよい。~
また、自分の場が空であることから[[《サイバー・ドラゴン》]]との併用も有効。~
同パックに収録されていた事からして、それを意図してデザインされたと考えられる。
特にほとんどノーガードの[[【スピリット】]]と[[【フルバーン】]]では防御を兼ねつつ驚異的な[[火力]]を叩き出すパワーカードに化ける。
-イラストには凄まじい形相の[[《戦士ダイ・グレファー》]]が[[《異次元の女戦士》]]を背後から襲う様子が描かれている。~
このカードや[[《二者一両損》]]のイラストから、彼は無理矢理に若い娘に迫ろうとする変態であると解釈されている。~
しかし、イラストをみる限りは普通に戦っているだけのようにもとれる。~
女戦士と戦うことが多かったというだけで変態であると断じる根拠足り得るのだろうか。~
~
左腕や頭髪の色等から、[[《荒野の女戦士》]]＝[[《異次元の女戦士》]]という説も存在する。~
**関連カード [#z9b9f35b]
-[[《魔法の筒》]]
-[[《アマゾネスの剣士》]]
―イラスト関連
-[[《戦士ダイ・グレファー》]]
-[[《異次元の女戦士》]]
**このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#s57c631e]
-[[【フルバーン】]]
-[[【ビートバーン】]]
**収録パック等 [#uc924900]
-[[CYBERNETIC REVOLUTION]] CRV-JP059 &size(10){[[Rare]]};
-[[ストラクチャーデッキ−暗闇の呪縛−]] SD12-JP032
**FAQ [#l77458ea]
Ｑ：この[[カードの効果]]を[[モンスター]]が受ける[[戦闘ダメージ]]にも適用できますか？~
Ａ：いいえ。[[モンスター]]が受ける[[戦闘ダメージ]]に[[効果]]を与えません。(05/05/26)
Ｑ：[[《アマゾネスの剣士》]]と併用すると[[ダメージ]]はどうなりますか？~
Ａ：[[調整中]]