効果モンスター 星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 「銀河眼の光子竜」の効果によってモンスターがゲームから除外された時、 このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 相手ライフに3000ポイントダメージを与える。 「ディメンション・ワンダラー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
デュエリストパック−カイト編−で登場した光属性・魔法使い族の下級モンスター。
手札から墓地へ送ることでバーンダメージを与える誘発効果を持つ。
手札1枚から3000ポイントものダメージを狙うことができる。
しかし、発動条件は《銀河眼の光子竜》が戦闘し、効果を発動した時と非常に狭く、腐る可能性が高い。
《銀河眼の光子竜》の性質上、能動的に効果を発動する場合は「必要のない状況で発動する」ことになりがちな点も評価を下げる。
腐ってもモンスターとして使用できるとはいえ、このステータスではあまり役立てることもできない。
使うなら《銀河眼の光子竜》を容易に展開できるようにフォトン・ギャラクシーサポートやドラゴン族サポートを用意しておきたいところだが、このカードがそれらのサポートを共有できないのも惜しい。
Q:効果の種別は何になりますか?
A:誘発効果になります。相手ターンでも発動できます。(12/09/15)
Q:《ファントム・オブ・カオス》などで《銀河眼の光子竜》の効果を得て、除外した場合に発動できますか?
A:いいえ、除外する効果で《ファントム・オブ・カオス》などが除外された時点でカード名が《銀河眼の光子竜》でなくなり元のカード名に戻っていますので発動できません。(12/09/15)
Q:《ヒーロー・マスク》の効果で《銀河眼の光子竜》が別のカード名になっている時に、その《銀河眼の光子竜》が効果でモンスターを除外した時にこのカードの効果は発動できますか?
A:いいえ、フィールド上で《銀河眼の光子竜》の効果で除外する処理を行う時点でカード名が《銀河眼の光子竜》でない場合でも、このカードの効果は発動できません。(12/09/16)