*《ディメンション・ワンダラー》 [#x3158c47] 効果モンスター 星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 「銀河眼の光子竜」の効果によってモンスターがゲームから除外された時、 このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 相手ライフに3000ポイントダメージを与える。 「ディメンション・ワンダラー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:8/21発売のVJより [[デュエリストパック−カイト編−]]で登場した[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~ [[手札]]から[[墓地へ送る]]ことで[[バーン]][[ダメージ]]を与える[[効果]]を持つ。~ [[手札]]1枚から3000ポイントもの[[ダメージ]]を狙うことができる。~ しかし、[[発動条件]]は[[《銀河眼の光子竜》]]が[[戦闘]]し、[[効果]]を[[発動]]した時と非常に狭く、[[腐る]]可能性が高い。~ [[《銀河眼の光子竜》]]の性質上、能動的に[[効果]]を[[発動]]する場合は「必要のない状況で[[発動]]する」ことになりがちな点も評価を下げる。~ // そもそも[[《銀河眼の光子竜》]]は攻撃力3000であるためこのカードを積むよりも、除去を積みダイレクトアタック狙いの方が融通が効くため見た目の派手さに反し投入は難しい。~ //除去でなんとかするのと手札誘発のバーンが持つ奇襲性は全然違うものだし、そこで同列に扱わなくてもいいでしょう 腐っても[[モンスター]]として使用できるとはいえ、この[[ステータス]]ではあまり役立てることもできない。~ 使うなら[[《銀河眼の光子竜》]]を容易に展開できるように[[フォトン]]・[[ギャラクシー]]サポートや[[ドラゴン族]]サポートを用意しておきたいところだが、この[[カード]]がそれらのサポートを共有できないのも惜しい。~ -「[[《銀河眼の光子竜》]]の[[効果]]で[[除外]]した時」とだけあるため、[[相手]]の[[《銀河眼の光子竜》]]が[[効果]]を使用して[[除外]]されたときも[[ダメージ]]を与えられる。 -3000という数値は固定[[ダメージ]]を与える[[モンスター効果]]の中では最大。 -[[《ファントム・オブ・カオス》]]などで[[《銀河眼の光子竜》]]の[[効果]]をコピーし、[[除外]]した場合に[[発動]]できるかは裁定待ち。 //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に -原作・アニメにおいて―~ アニメZEXALの「遊馬&凌牙&カイトvsDr.フェイカー(バリアン)」戦において、カイトが使用。~ [[罠カード]]《フォトン・エスケープ》によって[[《超銀河眼の光子龍》]]が[[除外]]された時に[[効果]]を[[発動]]した。~ [[《超銀河眼の光子龍》]]と[[《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》]]の[[攻撃力]]の合計である7300の[[効果ダメージ]]を与えようとするも、バリアンの[[永続魔法]]《バリアンズ・ゲートウェイ》の[[効果]]によって[[無効]]にされた。~ --アニメでは[[除外]]される[[モンスター]]とその方法は問わず、与える[[ダメージ]]は[[除外]]されている[[自分]]の[[モンスター]]2体の[[攻撃力]]の合計だった。~ --発生したのはあくまで[[攻撃力]]分の[[効果ダメージ]]だが[[《超銀河眼の光子龍》]]と[[《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》]]が[[攻撃]]を行う演出があり、カイトと凌牙もそれぞれ[[攻撃]]名を叫んでいる。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#a9dd6c92] -[[《銀河眼の光子竜》]] //―《ディメンション・ワンダラー》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#xb79fdd9] -[[デュエリストパック−カイト編−]] DP13-JP015 //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。