*《デス・ストーカー/Skull Stalker》 [#zdd2a992]
 通常モンスター
 星3/闇属性/戦士族/攻 900/守 800
 素早く動き、相手をはさみで捕らえ毒針を刺すサソリ戦士。

 [[Vol.3]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 その毒針が致命傷になる[[モンスター]]はあまりにも少ない。~

//[[《ドリアード》]]と同じく既に[[絶版]]のカードだが、味のあるカード[[イラスト]]のお陰で地味に人気のある[[通常モンスター]]。~
 攻守ともに非常に低い数値の[[モンスター]]なので、通常の使用はかなり難しく、[[ファンデッキ]]でも活躍は困難。~
 今では攻守ともに低い数値の[[モンスター]]なので、通常の使用はかなり難しく、[[ファンデッキ]]でも活躍は困難。~
 一応、[[《ヴィシュワ・ランディー》]]と同じく[[攻撃力]]が1000以下の[[闇属性]]なので[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の[[生け贄]]にすることは可能。~
 さらに、[[戦士族]]なので[[《増援》]]の[[効果]]で[[手札]]に[[加える]]こともできる。~

-英語名は『Skull(頭蓋骨)』となっている。

-これは余談だが、見た目と違い[[戦士族]]。~
[[昆虫族]]のほうがイメージ通りだが使い勝手はどうだろうか。~

-第1期にのみ存在し、1度も再録されていない。~
特に希少カードだったというわけでもないので、保存している人は少ないかもしれない。~
持っている人は大切にしておいてあげよう。~

-因みに「デス・ストーカー」とは、実在するサソリの名前である。~
アフリカから中近東に分布し、世界で確認された約1400種類のサソリの中でも1,2を競う強烈な毒性を持っているため、刺された場合死に至る事すらある。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ第1話最初の[[デュエル]]で城之内の[[手札]]にあった。~
アニメ第2話、「城之内VS杏子」戦では[[デュエル]]での登場はしていないものの、城之内の[[デッキ]]に投入されていたことを直後に遊戯が確認している。~
アニメオリジナル「遊戯vsバクラ」にて遊戯の[[手札]]にあるのが確認されている。~
しかし、他に確認できたカードは[[《バビロン》]][[《ハッピー・ラヴァー》]][[《紫炎の影武者》]][[《怒りの海王》]][[《キラー・ザ・クロー》]][[《シャドウ・ファイター》]]。~
仲間内でカードを寄せ集めて作った[[デッキ]]とはいえ、まずこういうカードは普通選外になるのではなかろうか?~
--アニメ5D'sにおいて、サテライト周辺の廃墟で[[デュエル]]をしていた男が使用しているのが確認できる。~

**関連カード [#i04421da]
―サソリの[[モンスター]]
-[[《聖獣セルケト》]]
-[[《ツンドラの大蠍》]]
-[[《鉄のサソリ》]]
//-[[《デス・ストーカー》]]
-[[《デビルスコーピオン》]]
-[[《ナイトメア・スコーピオン》]]
-[[《ニードルバンカー》]]
-[[《ミレニアム・スコーピオン》]]
-[[《八つ手サソリ》]]


//―ストーカー
//-[[《復讐のソード・ストーカー》]]
//-[[《スナイプストーカー》]]
//何の脈絡もない。

**収録パック等 [#pc9ec8a6]
-[[Vol.3]]