*《デス・メテオ/Meteor of Destruction》 [#u9e7f9a1] 通常魔法 相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 相手ライフが3000ポイント以下の場合このカードは発動できない。 //テキストはデュエリストボックス2012(11/11/26発売)より [[FLAMING ETERNITY]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[発動条件]]はあるものの、大きな[[火力]]を持つ。 [[ライフポイント]]の8分の1を削れ、パフォーマンスだけなら[[《火炎地獄》]]にすら勝る。~ ただし詰めの段階では[[発動]]できなくなるため、[[《昼夜の大火事》]]等と比べ敬遠されがちである。~ 複数枚投入する場合、[[相手]]の[[ライフポイント]]をむやみに削るのではなく、3000をボーダーラインとしてそこから一気に削るようなプレイが求められる。~ 使用できなくなった場合は、[[《賢者ケイローン》]]等の[[コスト]]にするのも良いだろう。~ [[ビートダウン]]では[[手札]]1枚の消費で1000[[ダメージ]]では割に合わないが、[[【フルバーン】]]では条件こそ絡むものの安定した「1枚につき1000の[[ダメージ]]源」として使用していく事が可能。~ [[通常魔法]]なので、[[《連弾の魔術師》]]とも好相性である。~ [[《火炎地獄》]]と[[デッキ]]のスペースを争うか、はたまた併用するかは個々の[[プレイヤー]]次第。~ //-このカードも[[《魔法の筒》]]のように初心者が好むカードである。~ //初心者の定義が曖昧なのでコメントアウト。 -原作・アニメにおいて―~ バトルシティ編の「遊戯vs城之内」において、洗脳された城之内が使用。~ このときは[[デメリット]][[効果]]はなく、決着をつけるために使用された。~ アニメでは、相手が1000・自分が500のダメージを受けるという[[《火炎地獄》]]と同じ効果であった。~ [[発動]]時遊戯の[[ライフポイント]]は1000を下回っており、マリクは勝利を確信していたが、原作[[効果]]の[[《精霊の鏡》]]によって[[コントロール]]を遊戯に奪われた。 --原作ではこの[[ダメージ]]により勝敗は決したが諸々のルールに反し、城之内が自身の[[ターン]]中に遊戯のコントロールする[[《真紅眼の黒竜》]]に自らを[[攻撃]]させて自分の[[ライフポイント]]も0にするという、[[《真紅眼の黒竜》]]と城之内との絆を表わしているシーンだった。~ しかしアニメでは、原作通りではルールに反するためか[[ダメージ]]を与える[[効果]]に加えて、[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃]]を誘発できる[[効果]]を持っていた。~ それでもルールに則っているとは言い難い。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]のアクションデュエルXでは特殊コマンドとして登場。~ [[カード]][[効果]]同様、こうげき以外の[[ダメージ]]を与える。~ **関連カード [#g6a6ecb9] -[[《火の粉》]] -[[《雷鳴》]] -[[《ファイヤー・ボール》]] -[[《火あぶりの刑》]] -[[《盗人ゴブリン》]] -[[《昼夜の大火事》]] -[[《火炎地獄》]] -[[《ご隠居の猛毒薬》]] -[[《メテオ・プロミネンス》]] -[[《精霊の鏡》]] **収録パック等 [#w12cfa8d] -[[FLAMING ETERNITY]] FET-JP041 &size(10){[[Rare]]}; -[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP161 &size(10){[[Rare]]}; -[[ストラクチャーデッキ−灼熱の大地−]] SD3-JP026 -[[デュエリストボックス2012]] DB12-JP027 **FAQ [#v5ecd243] Q:《デス・メテオ》に何らかの[[効果]]を[[チェーン]][[発動]]して、[[チェーン]]処理中に[[相手]]ライフが3000以下になりました。~ この場合、《デス・メテオ》の[[効果]]で[[相手]]に1000[[ダメージ]]を与える事はできますか?~ A:はい。この場合、既に[[発動]]されている《デス・メテオ》の[[効果]]は適用されます。(05/03/31)