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*《デス・ヴォルストガルフ》 [#i287d7de]
効果モンスター
星6/地属性/ドラゴン族/攻2200/守1700
このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送る度に、
相手に500ポイントダメージを与える。
また、お互いに通常・速攻魔法を発動する度に、
ターン終了時まで攻撃力は200ポイントアップする。
(この効果は相手のターンにも適用する)
意外と強いドラゴン族モンスター。~
相手のモンスター破壊で確実に500ポイントのダメージを与え、さらに自分・相手の魔法カード発動で簡単に攻撃力を上昇できる。(永続・装備除く)
何とも中途半端な効果・ステータスを持つドラゴン族の上級モンスター。~
《カイザー・グライダー》と並んで、「SOUL OF THE DUELIST」発売以前に【ドラゴン族】で使われていた。~
(理由は、単純に「生け贄一体で呼べるモンスター」であったからに過ぎない。)~
また、ドラゴン族なのでサポートカードも豊富。十分主力となるだろう。
通常魔法・速攻魔法が発動される度に、攻撃力が上昇するが、上昇値は微弱。~
一応、一度でも発動すれば上級モンスターの実戦ライン2400に達するが、エンドフェイズまでなのが大きな難。~
到底ラッシュをかけられる程の攻撃力にはならず、キープできるわけでは無いため非常に不安定。~
そもそも、そこそこ高い攻撃力を持っているため、役に立つ局面は少ない。~
《竜の逆鱗》と組み合わせてコツコツ相手のLPを削っていける。
中途半端なバーン能力は、最早論外となる。~
無視はできないが、有効活用も、相手に嫌がってもらうことも難しい。~
//**関連カード [#h70617d8]
//-[[]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)
結局「このカードである必要性がない」のが現実であり、主力・切り札とするには多分に心許ない。~
ドラゴン族の上級モンスターならば《ホルスの黒炎竜 LV6》・《アームド・ドラゴン LV5》に劣り、地属性の上級モンスターならば《地帝グランマーグ》等に劣るのが現実。~
-有効なものは少ないが、ドラゴン族ゆえにサポートカードは豊富。~
《竜の逆鱗》とのコンボでコツコツ相手のLPを削っていけるが…~
活用に多くのサポートカードが必要なモンスターが使えないことは周知の事実。~
**関連カード [#h70617d8]
-[[《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》]]
**収録パック等 [#nd019b0a]
-[[ゲーム付属カード]] G6-01
**FAQ [#k99c470a]
Q:~
A: