*《デスグレムリン/Des Feral Imp》 [#i33d9006] 効果モンスター 星4/闇属性/爬虫類族/攻1600/守1800 リバース:自分の墓地のカード1枚を選択し、自分のデッキに加えてシャッフルする。 [[ガーディアンの力]]で登場した[[闇属性]]・[[爬虫類族]]の[[下級モンスター]]。~ [[自分]]の[[墓地]]の[[カード]]を[[デッキ]]に[[戻す]][[リバース効果]]を持つ。~ [[リバース効果モンスター]]中でも[[ステータス]]が高めであり、[[戦闘]]もこなせる。~ 特に[[守備力]]が1800とやや高めであり、[[リバース効果]]を[[発動]]すると同時に[[壁]]となることが可能。~ [[モンスター効果]]は、「[[デッキ]]に特定の[[キーカード]]がないと困る[[コンボ]][[デッキ]]」専用と言えるだろう。~ 回収したいのが[[モンスター]]であれば[[《貪欲な壺》]]で良いため主な回収対象は[[魔法・罠カード]]となる。~ 一応この[[カード]]自身も[[《貪欲な壺》]]で回収でき、この[[カード]]で[[《貪欲な壺》]]も[[デッキ]]に戻せる。~ [[【ヴェノム】]]においては[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]だけを[[墓地]]から回収しつつ、この[[カード]]が[[墓地]]へ送られることで[[攻撃力]]を[[強化]]出来るため、何枚か入れておくといい動きをする。~ [[制限カード]]となった[[《転生の予言》]]だけでは足りない場合に使えるだろう。~ -登場時は[[《鎧蜥蜴》]]を抜き、[[下級]][[爬虫類族]]の中で最高の[[攻撃力]]を持っていた。~ しかし、次の[[闇魔界の脅威]]で[[《ガガギゴ》]]にあっさりと抜き去られる。~ -この[[効果]]は[[墓地]]の[[カード]]1枚を[[対象にとる効果>対象をとる(指定する)効果]]。~ よって、[[ダメージステップ]]以外なら[[《大火葬》]]等を[[発動]]することができる。 -[[カード名]]に[[《グレムリン》]]とあるが外見に類似点は見当たらずに、[[種族]]も[[悪魔族]]ではなく[[爬虫類族]]となっている。~ 原作出身の[[カード]]だが[[《グレムリン》]]とは関係が無いのだろう。~ //その姿から、元ネタはおそらく洋画「グレムリン」に登場するモグワイが変態した怪物グレムリンだと思われる。~ -[[レアリティ]]の格下げが酷い[[カード]]の1つ。~ 初登場時は[[ウルトラレア>Ultra]]・[[パラレルレア>Parallel]]だったが、後の再販パックでは一気に[[ノーマル>Normal]]にまで下げられている。~ -長らく[[リバース効果モンスター]]の中で攻守の合計値が最も高い[[モンスター]]だったが、初登場から約6年を経て、この[[カード]]を越える[[《ワーム・ノーブル》]]が登場した。~ -原作・アニメにおいて―~ バトルシティ編の「海馬vsイシズ」にて海馬が使用。~ [[《死のデッキ破壊ウイルス》]]によりイシズの[[モンスター]]が全滅した状況で[[召喚]]された。~ イシズの[[《光の護封剣》]]で[[攻撃]]を妨害されるも、イシズは[[モンスター]]を全く出せないまま3[[ターン]]が経過、その後イシズに[[直接攻撃]]を決めた。~ だが、その直後[[《現世と冥界の逆転》]]でイシズの[[デッキ]]が復活し、[[《ゾルガ》]]に[[戦闘破壊]]された。 --原作では[[効果]]を持っていない。~ アニメでも[[悪魔族]]の[[通常モンスター]]で、カラーリングが異なっていた。~ --劇場版「光のピラミッド」ではカラーも[[効果]]もOCG仕様となったこの[[カード]]を海馬が使用したが、このときも[[通常モンスター]]扱いであり、[[リバース効果]]は使われていない。~ [[召喚]]直後、すぐに[[《白竜降臨》]]の[[効果]]で[[生け贄]]となった。~ --アニメGXの「十代vs橘一角」戦では、《一撃必殺!居合いドロー》により一角の[[デッキ]]から[[墓地]]に送られていた。~ おそらく《一撃必殺!居合いドロー》のリサイクル用に投入されていたのだろう。~ **関連カード [#o01eaa44] -[[《グレムリン》]] -[[《リサイクル》]] -[[《転生の予言》]] **収録パック等 [#m01595a9] -[[ガーディアンの力]] 304-014 &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; -[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-012 -[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP176 //**FAQ [#zce43d35] //Q:~ //A: