通常罠 自分のデッキのカードを上から3枚墓地へ送る。 この効果で墓地へ送った魔法・罠カード1枚につき、 自分は1000ポイントダメージを受ける。
ENEMY OF JUSTICEで登場した自分デッキのカードを墓地へ送る通常罠。
《貪欲な壺》との相性は決して悪く無い。
だが、このカードを使うだけで1枚の損失になる。
3枚全てモンスターカードで尚且つ《貪欲な壺》と組み合わせても墓地アドバンテージを2枚失って2枚の手札交換にしかならない。
しかもディスアドバンテージをどれだけ回避できるかは運次第でおまけにダメージがかなり痛い。
墓地を肥やすためにこのカードを使うなら《名推理》を使った方が現実的だろう。
無理矢理使うなら【雑貨貪欲ターボ】や【戦士族】など、墓地資産の利用に特化したデッキに入れるべきだろう。
しかし、同じ3枚の墓地送りなら、《カードガンナー》の方が確実に優先される。
ただし、《マクロコスモス》などを入れたデッキにも流用できる。
《カードガンナー》は墓地へ送れない状態では効果を使用できないためだ。
このカードなら除外カードを3枚増やせるうえ、デメリットも解消される。
(墓地に送られなくなるため)
また、《防御輪》《ピケルの魔法陣》《デス・ウォンバット》でダメージを消すことも可能。
通常罠 自分のデッキからカードを5枚選択して墓地へ送る。 この効果で墓地へ送った魔法カード1枚につき、 自分は100ポイントダメージを受ける。《苦渋の選択》の下位互換ではあるものの、即制限か禁止確定の強力カードとなっていた。
Q:《天変地異》発動中、デッキトップに魔法カード・罠カードがありダメージを受ける事が確定している場合、ダメージに対して《地獄の扉越し銃》を使えますか?
A:いいえ、出来ません。