通常罠 自分フィールド上の「D−HERO」と名のついたモンスターが 相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時に発動する事ができる。 このターンに破壊され墓地へ送られた「D−HERO」と名のついたモンスターを、 全て自分フィールド上に特殊召喚する。
POWER OF THE DUELISTで登場した通常罠。
そのターンに破壊されたD−HEROを蘇生させる。
複数破壊されてもその全てを蘇生でき、《聖なるバリア −ミラーフォース−》等により被った損失も瞬時に取り戻せる。
特に《激流葬》や《ブラック・ホール》のようなモンスターリセット効果を持つカードにはメタとして働く。
しかし、蘇生不可能な《D−HERO Bloo−D》・《D−HERO ドグマガイ》・《D−HERO ダブルガイ》には使用できず、《奈落の落とし穴》等によって除外された場合も発動できない。
元々のステータスが貧弱なD−HEROは戦闘破壊される場合も多く、発動機会の確実性について大きく不安が残る。
複数のD−HEROを蘇生できる利点も実際はそう有効に働くものではなく、能動的な発動ができないこのカードの立場は厳しい。
―イラスト関連
Q:《D−HERO ドグマガイ》等の墓地から特殊召喚できないD−HEROが破壊され墓地へ送られたターンに他のD−HEROがカード効果で破壊され墓地へ送られた時にこのカードを発動する事はできますか?
A:調整中(13/09/01)
Q:D−HEROが複数破壊されている時にこのカードを発動し、効果解決時に《D.D.クロウ》等の効果でその破壊されたD−HEROの内1体が墓地に存在しなくなった場合、残りの破壊されたD−HEROは特殊召喚されますか?
A:調整中(13/09/01)