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*《デストラクト・サークル−&ruby(エー){A};/Detonator Circle "A"》 [#ka659244]
通常罠
フィールド上に表側表示で存在するAカウンターが乗ったモンスター1体を破壊し、
お互いに1000ポイントダメージを受ける。
[[GLADIATOR'S ASSAULT]]で登場した[[通常罠]]。~
[[Aカウンター]]の乗った[[モンスター]]1体を[[破壊]]し、[[お互い]]に[[ダメージ]]を与える[[効果]]を持つ。~
[[《破壊輪》]]の調整版とも言える[[カード]]で、[[対象]]が[[Aカウンター]]が乗った[[モンスター]]に限定され、[[ダメージ]]も固定されている。~
[[発動]]に手間がかかる上に派手さにも欠けるが、[[《破壊輪》]]と同じく[[フリーチェーン]]の[[単体除去]][[カード]]である点は評価できる。~
[[《惑星汚染ウイルス》]]の影響下では[[Aカウンター]]を[[置く]]手間がなくなるので、[[《破壊輪》]]とほぼ同等の働きが期待できる。~
[[《惑星汚染ウイルス》]]の影響下では[[Aカウンター]]を[[置く]]手間がなくなるので、[[《破壊輪》]]とほぼ同等の働きが期待できる。
しかし、同じ[[Aカウンター]]を要求する[[単体除去]]なら、[[速攻魔法]]の[[《トライアングル・エリア》]]の方が[[汎用性]]が高い。~
こちらはすぐには使えない[[罠カード]]である上に、発生する[[効果ダメージ]]は[[相手]]だけでなく[[自分]]も受けてしまう。~
与える[[ダメージ]]もあまり大きくないので、[[お互い]]に受ける影響は少なく、[[ライフ]]の量に関する[[カード]]との[[シナジー]]も薄い。
最後の一削りに使える場面もあるが、逆に[[自分]]の[[ライフ]]が受ける[[ダメージ]]以下の場合は使えないので注意。
-[[《破壊指輪》]]との最大の相違点は、[[相手]][[モンスター]]も[[破壊]]できることである。
-英語版の[[カード名]]に用いられている「Detonator」とは、起爆装置を意味する英単語。~
[[イラスト]]からすると、[[相手]][[モンスター]]に寄生した[[《侵食細胞「A」》]]を自爆させるための技術なのだろう。
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#jf3bbfcc]
-[[Aカウンター]]
-[[《破壊輪》]]
-[[《破壊指輪》]]
―[[イラスト]]関連
-[[《侵食細胞「A」》]]
**収録パック等 [#r9b662f3]
-[[GLADIATOR'S ASSAULT]] GLAS-JP077
**FAQ [#f1b30222]
Q:[[破壊]]と[[ダメージ]]の[[効果]]処理は同時に行われますか?~
A:はい、そうなります。(09/03/15)