*《デスハムスター/Bubonic Vermin》 [#q896cbf7]
 効果モンスター
 星3/地属性/獣族/攻 900/守 600
 リバース:自分のデッキから「デスハムスター」1体を
 裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。

 [[Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−]]で登場した、[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[リクルーター]]の一体であり、自身と同名の[[モンスター]]を[[デッキ]]から[[特殊召喚]]する[[リバース効果]]を持つ。~

 連続して[[効果]]を[[発動]]できるように[[裏側守備表示]]で[[特殊召喚]]してくれる。~
 だが、同[[属性]]・[[種族]]の[[壁]]・[[生け贄]]役には[[《素早いモモンガ》]]が存在する。

 しかし、[[《マクロコスモス》]]等の永続[[除外]]カードがあっても[[効果]]が[[発動]]する。~
 [[【帝コントロール】]]系列には[[除外]]に妨害されない[[生け贄]]要員として投入を検討できる。~
 [[《墓守の偵察者》]]と違い[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]され易いが、あちらは[[リバース効果]]が使えない[[表側表示]]で出てくる。~
 そのためこのカードは1枚で最大3回の[[生け贄召喚]]が出来る点で勝る。~
 弱点は[[手札]]に2枚引いてしまうと途端に有用度が落ちる事と完全に[[生け贄]]専用でしかない事。~
 対策として[[手札コスト]]を要求するカードの併用や[[デッキ]]総数を増やす事が考えられる。~

 [[《抹殺の使徒》]]で根こそぎ[[除外]]されてしまう場合もあるが、[[デッキ圧縮]]になったと考えることもできる。~
 あと2枚[[デッキ]]に入った状況で受ければ、2枚の圧縮と[[相手]]の[[デッキ]]だけを[[ピーピング]]できる[[メリット]]もある。

-「デス」と名のつく、動物[[モンスター]]は他にも多いが、初出はこの[[カード]]である。

-最初の[[ターン]]に[[セット]]、[[相手]][[ターン]]を守り抜き次の[[ターン]]に[[リバース]]。~
[[特殊召喚]]された《デスハムスター》を[[《太陽の書》]]で[[表側表示]]に。~
…とすれば[[自分]]の2[[ターン]]目に[[召喚]]権利を残したまま3枚並べることができる。

//-某ハムスター漫画のあのキャラに微妙に似てるというのは秘密である。
//やっぱ「とっとこ」か、まさかえびちゅ!?

**関連カード [#q9322c48]
-[[《素早いモモンガ》]]
-[[《ハイエナ》]]

-[[《墓守の偵察者》]]

**収録パック等 [#gca6847d]
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP176
-[[DUELIST LEGACY Volume.3]] DL3-007
-[[Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−]] TB-07

**FAQ [#hd7ad584]
Q:~
A: