*《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》 [#top]
 効果モンスター
 星8/闇属性/機械族/攻2800/守2200
 (1):自分フィールドの機械族・闇属性モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
 このカードを手札から特殊召喚する。
 (2):1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
 コイントスを3回行う。
 表が出た数までフィールドの表側表示モンスターを選んで破壊する。
 3回とも表だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローする。
 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
 (3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
 コイントスを行う効果を持つレベル7以下のモンスター1体をデッキから手札に加える。
//http://yu-gi-oh.jp/news_2017091403.php
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編2−]]で登場する[[闇属性]]・[[機械族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[闇属性]]・[[機械族]]が[[破壊された]]場合に自身を[[手札]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]、お互いの[[バトルフェイズ]]に[[コイントス]]を行い、判定の結果によって[[モンスター]][[破壊]]および[[ドロー]]を行う[[効果]]、[[墓地へ送られた]]場合に特定の[[モンスター]]を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ。~

 (1)は[[手札]]から自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]。~
 条件は[[闇属性]]・[[機械族]][[モンスター]]が[[効果]]もしくは[[戦闘]]で[[破壊]]される事。~
 [[自分]]の[[カードの効果]]で[[破壊]]したり、[[自爆特攻]]でもよい。~
 [[《BM−4ボムスパイダー》]]なら自身を[[破壊]]できるため、即座に出せる。~
 [[相手]][[バトルフェイズ]]中に[[特殊召喚]]しても(2)の[[効果]]が[[発動]]できるため、何もできずに[[除去]]されることもないだろう。~

 (2)の[[効果]]は[[コイントス]]を行って[[表側表示]][[モンスター]]を選んで[[破壊]]する[[効果]]。~
 運の要素が伴うが、7/8の[[確率]]で[[モンスター]]1体以上を[[破壊]]できるため、まず確実に[[ボード・アドバンテージ]]を取れ、50%の[[確率]]で2体以上を[[破壊]]できる。~
 [[対象をとらない効果]]なので[[耐性]]をかわしやすく、「出た数まで」なので[[自分]][[モンスター]]を巻き込む危険性がない。~
 [[《銃砲撃》]]の(2)の[[効果]]を使えば確実に3体まで[[破壊]]し、さらに[[ドロー]]もできる。~

 (3)は[[墓地へ送られた]]場合に[[サーチ]]を行う[[効果]]。~
 「[[コイントス]]を行う[[レベル]]7以下の[[モンスター]]」の内、[[下級モンスター]]は癖が強いものが多い。~
 [[《セカンド・チャンス》]]を併用するなら[[《時の魔術師》]]・[[《一撃必殺侍》]]あたりが無難となる。~
 [[《銃砲撃》]]を併用するなら3回[[コイントス]]を行える[[《サンド・ギャンブラー》]]や[[《伝説の賭博師》]]を[[サーチ]]しておくと良い。~
 [[上級]]・[[最上級モンスター]]では[[《銃砲撃》]]に対応する3回[[コイントス]]の[[モンスター]]が多いが、いずれも[[特殊召喚]]する[[効果]]は持ち合わせていない。~
 この[[カード]]の[[召喚]]サポートになる[[《終焉の焔》]]を併用し、[[アドバンス召喚]]もできるようにしておくと良いか。~
 [[《アルカナフォースXIV−TEMPERANCE》]]を[[サーチ]]し、[[攻撃]]をしのぐ手もなくはない。~

 どこから[[墓地へ送られた]]場合でも[[発動]]するため、[[《おろかな埋葬》]]などで[[デッキ]]から直接[[墓地]]に置き、[[サーチ]]要員として使うこともできる。~
 [[《トレード・イン》]]の[[コスト]]にすれば、[[手札交換]]しつつ1枚の[[サーチ]]が可能。~

-[[《リボルバー・ドラゴン》]]の[[リメイク]]だが、[[レベル]]・[[攻撃力]]が高くなっている。~

--(1)の[[効果]]は、原作で[[《時の機械−タイム・マシーン》]]により復活した展開をイメージしたものだろうか。~
(2)の[[効果]]は、原作の[[《リボルバー・ドラゴン》]]が持っていた「通常の攻撃の代わりに、3つの銃身がそれぞれ1/2の確率で[[攻撃]]を行なえる」[[効果]]を再現していると思われる。~
ただ、行なっているのは[[攻撃]]ではなく[[破壊]]である。~

--[[攻撃力]]が200アップしたおかげで、[[《機甲部隊の最前線》]]で[[《リボルバー・ドラゴン》]]を[[リクルート]]できる一方で、[[《可変機獣 ガンナードラゴン》]]からこの[[カード]]を[[リクルート]]できない。~

-[[サーチ]][[対象]]は[[レベル]]7以下に限定されているが、[[レベル]]8以上で[[コイントス]]を行う[[効果]]を持つ[[メインデッキ]]の[[モンスター]]は数少ない。~
[[同名カード]]と[[アルカナフォース]]3種の計4種のみである。~
//--仮に[[同名カード]]を[[サーチ]]できたとしても[[サーチ]]直後に(1)の[[効果]]で[[特殊召喚]]することはできない。~
//すでに「カードが手札に加わった」タイミングになっており「[[破壊された]]」タイミングは過ぎているため。~
//最初の2行で事実の記載のみに 3行目が必要かの判断は他の人に任せる
//アニメ効果との差を説明する場合でもなければ仮定の話はいらないと思う
//※本項目については議論中につき編集を行わないで下さい

-[[カード名]]の「デスペラード」については[[《魔弾−デスペラード》]]を、「リボルバー」については[[《リボルバー・ドラゴン》]]を参照。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[《リボルバー・ドラゴン》]]

-[[コイントス]]

//―《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**[[サーチ]]可能な[[コイントス]]を行う[[効果]]を持つ[[レベル]]7以下の[[モンスター]] [#list]
―[[アルカナフォース]]
--[[《アルカナフォース0−THE FOOL》]]
--[[《アルカナフォースI−THE MAGICIAN》]]
--[[《アルカナフォースIII−THE EMPRESS》]]
--[[《アルカナフォースIV−THE EMPEROR》]]
--[[《アルカナフォースVI−THE LOVERS》]]
--[[《アルカナフォースVII−THE CHARIOT》]]

--[[《アルカナフォースXIV−TEMPERANCE》]]

--[[《アルカナフォースXVIII−THE MOON》]]

-[[《暴れ牛鬼》]]
-[[《一撃必殺侍》]]
-[[《きまぐれの女神》]]
-[[《クルーエル》]]
-[[《サンド・ギャンブラー》]]
-[[《地雷蜘蛛》]]
-[[《ツインバレル・ドラゴン》]]
-[[《時の魔術師》]]
-[[《Ms.JUDGE》]]
-[[《伝説の賭博師》]]

-[[《ブローバック・ドラゴン》]]

-[[《巨大戦艦 カバード・コア》]]
-[[《トゥーン・リボルバー・ドラゴン》]]
-[[《リボルバー・ドラゴン》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編2−]] DP19-JP015

//**FAQ [#faq]

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//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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