*《デビリアン・ソング》 [#g3205f6a]
*《デビリアン・ソング/Stygian Dirge》[#top]
 永続罠
 このカードがフィールド上に存在する限り、
 相手フィールド上に表側表示で存在する
 全てのモンスターのレベルは１つ下がる。
//（正確なテキスト判明までお待ちください。）
//英語名未表記カード　英語名を表記したらこの部分は削除(ゲーム情報である場合でもソース元を記述すること)
//ソース　アクセラレーションガイド３
 このカードがフィールド上に存在する限り、相手フィールド上の全てのモンスターのレベルは１つ下がる。

　[[STARDUST OVERDRIVE]]で登場する[[永続罠]]。~
　[[相手]][[モンスター]]の[[レベル]]をダウンさせるだけであり直接的に[[アドバンテージ]]は得られないが、[[シンクロ召喚]]の蔓延る現[[環境]]では地味にいやらしい[[効果]]を持っている。
　[[STARDUST OVERDRIVE]]で登場した[[永続罠]]。~
　全ての[[相手]][[モンスター]]の[[レベル]]を１つ下げる[[効果]]を持つ。~
 
　直接的な[[アドバンテージ]]は得られないが、[[シンクロ召喚]]や[[エクシーズ召喚]]など特定の[[レベル]]の[[モンスター]]を並べる[[デッキ]]に対して戦術を狂わす[[メタ]]となる。~
　通常の[[シンクロ召喚]]は２体以上の[[モンスター]]を使用するため、[[レベル]]１[[モンスター]]を使用しない限り、[[シンクロ召喚]]できる[[シンクロモンスター]]の[[レベル]]は[[シンクロ素材]][[モンスター]]の数だけ下がる事になる。~
　例えば[[《デブリ・ドラゴン》]]単体で[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]することができなくなり、[[《ジャンク・シンクロン》]]単体で[[《ジャンク・ウォリアー》]]を[[シンクロ召喚]]することができなくなる。~

　[[シンクロ召喚]]は２体以上の[[モンスター]]を使用するため、必然的に[[シンクロ召喚]]できる[[シンクロモンスター]]の[[レベル]]は＜素材の数＞だけ下がる事になる。~
　[[《レスキューキャット》]]単体から呼び出せるのは[[《アームズ・エイド》]]だけとなり、[[《ブラック・ボンバー》]]単体では[[《Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル》]]等が出せる代わりに[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]等を出せなくなる。~
　[[エクシーズ召喚]]は[[シンクロ召喚]]のように[[モンスター]]を追加して不足分を補うことができないので、[[相手]]が特定の[[レベル]]に特化した[[デッキ]]構築を行っていれば、[[エクシーズ召喚]]そのものを封じる働きができる。~
　複数の[[ランク]]を採用する[[デッキ]]に対しても、[[レベル]]を下げて[[ランク]]の低い[[エクシーズ召喚]]を行う例はほとんどないため、３〜５を扱う[[【先史遺産】]]の様な[[デッキ]]でもない限り確実な効力が期待できる。~
　ただし、[[【エクシーズ召喚】]]であっても[[レベル]]を下げることができない[[【金華猫】]]や[[速攻魔法]]を[[エクシーズ素材]]とする[[【ピュアリィ】]][[相手]]には無力。~

　ただし、[[相手]]は｢高[[レベル]][[モンスター]][[コントロール奪取]]→[[シンクロ素材]]化｣をやり易くなる点に注意。~
　また、完全に[[シンクロ召喚]]を妨害しきれる訳ではなく、例えば８[[レベル]][[シンクロ召喚]]が６[[レベル]]になっても厄介には変わりない。~
　[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]を[[シンクロ召喚]]しにくくなるだけでも十分ではあるかもしれないが。
　どちらの場合でも、[[発動]]タイミングによっては[[相手]]の計算を狂わせることができる[[カード]]である。~

-一応、[[フォーチュンレディ]]のステータスを下げる事が出来るが、最大でも400ポイントにしかならないのでメタとしては微妙。~
[[《バイス・ドラゴン》]]からの[[《巨竜の羽ばたき》]]を妨害できたりもするが現実的だろうが、当然それを狙ってこのカードを入れる事は無いだろう。~
　逆に、[[融合召喚]]や[[リンク召喚]]を中心とした[[デッキ]]相手では基本的に[[腐る]]。~
　[[儀式召喚]]に対しては[[フィールド]]以外から[[リリース]]する分には影響がないため、[[効果]]が薄い。~

-相手が[[《レベル制限Ｂ地区》]]等で[[ロック]]して来た場合、一方的に殴られる可能性があるので、注意が必要である。
-[[裏側表示]]の[[モンスター]]には[[レベル]]を下げる[[効果]]は[[適用]]されない。~
[[裏側表示]]の[[モンスター]]の[[レベル]]が関係するものとして[[儀式魔法]]があるが、[[リリース]]する際[[表側表示]]なら１つ下がった[[レベル]]として扱い、[[裏側表示]]なら元々の[[レベル]]として扱う。~
[[エラッタ]]される前の[[テキスト]]には「[[相手]][[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在する全ての[[モンスター]]」と書かれていたが、そもそも基本的に[[永続カード]]は[[裏側表示]]の[[モンスター]]には影響しないため、蛇足として削除された。

-[[《魅惑の女王 ＬＶ３》]]や[[《ナノブレイカー》]]、[[《憑依するブラッド・ソウル》]]など「相手の低レベルモンスター」を参照する[[カード]]と面白い[[シナジー]]を生み出す。

-[[英語名]]は「陰鬱な葬送歌」である。

//-原作・アニメにおいて―~

-コナミのゲーム作品において―~
OCGで登場するよりも先に[[DUEL TERMINAL −疾風のドラグニティ！！−]]のスピードデュエルで登場した。~
[[OCG]]で登場するよりも先に[[DUEL TERMINAL −疾風のドラグニティ！！−]]の[[スピードデュエル]]で登場した。~
同じ立場の[[カード]]に[[《無視加護》]]がある。~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#e26d86ab]
**関連カード [#card]
-[[《能力調整》]]
//-[[《スター・チェンジャー》]]

-[[《伝説の都 アトランティス》]]
-[[《妖怪のいたずら》]]

//―《カード名》に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
//このカードを名指しで指定している魔法・罠・効果モンスターが存在する場合、そのカードをリンク

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《カード名》の姿が見られる[[カード]]
//―《デビリアン・ソング》の見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#y4c4c703]
-[[STARDUST OVERDRIVE]] SOVR-JP0XX
**収録パック等 [#pack]
-[[STARDUST OVERDRIVE]] SOVR-JP078 &size(10){[[N-Rare]]};
-[[DUELIST EDITION Volume 4]] DE04-JP083

//**FAQ
//**FAQ [#faq]
//Ｑ：~
//Ａ：

//質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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