*《デビル・ボックス/Bickuri box》 [#v07da68f]
 融合モンスター
 星７/闇属性/悪魔族/攻2300/守2000
 ｢マーダーサーカス｣＋｢ドリーム・ピエロ｣

　第１期では高い能力値の[[モンスター]]は、[[融合モンスター]]にされることも少なくはなかったが、この[[モンスター]]は[[トゥーン]]なのでますます意図の分からないカード化である。~
　第１期では高い能力値の[[モンスター]]は、[[融合モンスター]]にされることも少なくはなかった。~
　だが、この[[モンスター]]は[[トゥーン]]なのでますます意図の分からないカード化である。~

　[[融合素材]]の[[効果]]の特性は似ているため、両者を同じ[[デッキ]]で使うことはそれほど難しくない。~
　そのため、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]は無理なく採用できる。~
~
　ただ、[[【つまずき】]]と[[融合]]の[[シナジー]]が薄いため、[[《融合》]]を仕組もうとすると無理が生じることも。~
　[[《クリッター》]][[《キラー・トマト》]]に対応する[[《融合呪印生物−闇》]]を使う手もある。~
~
　[[融合モンスター]]としては、[[《カイザー・ドラゴン》]]と同じ[[レベル]]と攻守であるため、使い勝手は悪い。~
　第１期ならば[[融合モンスター]]ではなかなか高い能力値ではあった。~
　レベルと能力値のバランスの悪さの板挟みにあってしまっている上に、[[融合モンスター]]なので[[ファンデッキ]]以外には居場所がない。~
　第１期ならば[[融合モンスター]]ではなかなか高い能力値ではあったのだが。

　[[《マーダーサーカス》]][[《ドリーム・ピエロ》]]とも使い方次第のカードなのでこれらを採用するコントロール系のデッキなら融合デッキに忍ばせておいても良いかもしれない。~

-原作出身のカードだが、原作では[[トゥーン]]であったにもかかわらず通常の[[融合モンスター]]にされてしまっているカード。~

-英語名は「びっくりボックス」。どんな箱なのだろうか。~
…というか、英語名に日本語を混ぜるってのはどうなんだろうか…?

-原作・アニメにおいて―~
決闘者王国編の「海馬ＶＳペガサス」で登場。~
ペガサスが[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]を発動させ、海馬の[[デッキ]]を破壊した後にだめ押しで召喚した[[モンスター]]。~
一応、[[《闇・道化師のサギー》]]を撃破している。~
[[《トゥーン・ワールド》]]が場に出ている状態で召喚されているので、実際は[[トゥーン]][[モンスター]]であり、原作ではレベル６であった。~
~
ちなみにこの[[モンスター]]は原作とアニメ版で攻撃方法が大きく異なる。~
原作ではエネルギーの塊のようなものをぶつけていたが、アニメでは口から鎌を取り出して攻撃している。

**関連カード [#p6e2c8e4]
―[[融合素材]]
-[[《マーダーサーカス》]]
-[[《ドリーム・ピエロ》]]

―他、関連カード
-[[《カイザー・ドラゴン》]]
-[[《融合呪印生物−闇》]]

―アメコミ風カード
-[[《トゥーン・アリゲーター》]]
-[[《パロット・ドラゴン》]]

―[[トゥーン]]がカード化されていないカード
-[[《壺魔人》]]
-[[《ダーク・ラビット》]]

―《デビル・ボックス》の姿の見られるカード
-[[《魂吸収》]]

**収録パック等 [#nca6c15b]
-[[鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−]] ME-33
-[[BOOSTER7]]