*《トークン》(バンデット・キース) [#top]
// このカードはトークンとして使用する事ができる。 
 (正確なテキスト判明までお待ちください)
//https://www.yugioh-card.com/japan/event/yugioh_day/

 [[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]]で登場する[[トークンカード]]。~
 [[イラスト]]はバンデット・キースと[[《リボルバー・ドラゴン》]]が描かれている。~


-原作・アニメにおいて−~
原作・アニメDMにおける登場人物の一人で本名は「キース・ハワード」。~
本名と勘違いされがちだが、「バンデット・キース」は数々の大会で輝かしい成績を納め大会の賞金を根こそぎ掻っ攫うことからついた異名であり、本編登場前は実力派のデュエリストであった。~
しかし、ペガサスの陰謀によって初心者のトムに[[デュエル]]で[[敗北>《飛行エレファント》]]しそれが全米中に広く知れ渡ったことで、一気に落ちぶれ消息を絶つ。~
その後は、酒やドラッグに溺れ[[ロシアンルーレット>《リボルバー・ドラゴン》]]で生計を立てつつ、上記の一件からペガサスを憎み決闘者の王国に(参加資格がないにも関わらず)参加する。~
上記の経緯もあってか、本編の時間軸においては[[イカサマ>《7カード》]]や城之内の参加資格[[カード]]である[[《王の右手の栄光》]]を奪うなど、卑怯な手段を厭わない哀れなデュエリストとなった。~
最終的に決闘者の王国準決勝にて城之内に敗れるが、それでもペガサスへの復讐を諦め切れず凶器を手にとってペガサスに賞金を渡すよう脅迫するも、[[デュエル]]中のイカサマを咎められペガサスの千年眼の力の前に返り討ちに合い死亡した。~

--使用[[デッキ]]は[[【機械族】]]で、王国編のエース[[モンスター]]は[[《リボルバー・ドラゴン》]]。~

--描写を端的に見ればペガサスに利用されて運命が狂ってしまった悲劇のキャラともとれる。~
だが、「今まで倒してきた奴らは二度と[[カード]]を手にしなくなる」「徹底的にブチのめし決闘の恐怖を躰に覚えさせる」との言動から、素行の悪さは生来のものであり、それが原因で上記の道をたどってしまったようである。~
---ただ元の経歴から一応デュエリストとしての腕前も確かなものであり、決闘者の王国で部下のような扱いをしていたゴースト骨塚の[[デッキ]]を(決闘者の王国ルールでは反則だが)自身が密かに持ち込んでいた大量の[[デッキ]]の[[カード]]で大幅に改良し、「城之内vsゴースト骨塚」戦では彼にアドバイスを送ることで、城之内をあと一歩のところまで追いつめている。~
ペガサスの一件がなければ、デュエリストとしてそれなりに大成していた可能性は十分にあったと言えるだろう。~

--アニメDMでは、ペガサスへの行動はあまり変わらなかったが千年眼の力による粛清は受けず、[[落とし穴]]によって海に突き落とされた後グールズに拾われ、マリクに洗脳されたという設定に変更されている。~

--遊戯王Rでは天馬夜行にペガサスを甦らせる実験台として復活させられ登場。~
「ペガサスは武藤遊戯に殺された」と夜行に嘘を吹き込み杏子が「R・A計画」の生け贄に選ばれるきっかけを作った。
---自分に敗北という屈辱を与えたペガサスと城之内を憎悪しており、杏子奪還のため遊戯と共に城之内が海馬コーポレーションに乗り込むよう仕向け復讐を企てていた。
---手癖の悪さや粗暴さ、勝つためなら手段を選ばない卑劣さは王国編当時と変わっておらず、[[《邪神アバター》]]を盗もうとして夜行に叱られたり、月行との[[デュエル]]に完敗したテッド・バニアスを叩きのめしたり、[[リストバンドにカードを仕込むイカサマ>《破壊輪》]]を行ったりしている。
---一方で[[デュエル]]の腕前は本物で「新ルールには不慣れ」と称しながらカードプロフェッサーランク1位のリッチー・マーセッドを下し、王国編当時より[[デュエル]]の腕前が大幅に上昇している城之内を苦戦させている。

--出自は明かされていないものの、バンダナがアメリカ国旗を模したものであることと没落する以前はアメリカで活躍していたことから、アメリカ人だと思われる。~
//また、城之内と普通に会話ができていることから日本語が堪能であると思われる。~
//登場人物の国籍を問わず会話が通じている為、日本語が上手いかどうかは分からない

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

**収録パック等 [#pack]
-[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]] TK03-JP004 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};