*《トークン》（ユート） [#top] 
 （正確なテキスト判明までお待ちください。）
//画像ソース：http://www.yugioh-card.com/japan/event/advanced_tournament_pack.php
（[[アドバンスド・トーナメントパック2015 Vol.3]]収録分）
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 ユート：『漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙！今、降臨せよ！
 　　　　　ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン！！』

　[[アドバンスド・トーナメントパック2015 Vol.3]]で登場する[[トークンカード]]。~
（[[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]]収録分）
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 ユート：『その牙で氷河を砕け！反逆のライトニング・ディスオベイ！！』

　[[アドバンスド・トーナメントパック2015 Vol.3]]で登場した[[トークンカード]]。~
　[[イラスト]]にはユートと[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]が描かれている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vに登場する、エクシーズ次元のデュエリスト。~
故郷を滅ぼした融合次元に対抗すべく仲間たちと共にレジスタンス活動を行っているが、本来は無益な戦いは好まない温厚な性格であり、「誰も傷つけられない世界」を目指していた。~
シリーズ５作品目のARC-Vに登場するデュエリスト。~
アニメ版ではエクシーズ次元の故郷・ハートランドを滅ぼした融合次元に対抗すべく、親友である[[黒咲隼>《トークン》（黒咲隼）]]たちと共にレジスタンス活動を行っている。~
[[ユーゴ>《トークン》（ユーゴ）]]との[[デュエル]]では互いに正気を失っていたが、遊矢に止められて正気に戻ったことで[[デュエル]]を放棄する形で敗北。~
遊矢に対し「[[デュエル]]で皆に笑顔を・・・」という言葉と[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]を託して消滅、以降は遊矢と一体化している様である。~
[[闇属性]]・[[戦士族]]の「&ruby(ファントム・ナイツ){幻影騎士団};」と名のついた[[モンスター]]が中心の[[デッキ]]を使い、エース[[カード]]は[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]。~
遊矢に対し「[[デュエル]]で皆に笑顔を・・・」という言葉を託し、以降は遊矢と一体化している。~
なお、[[遊矢>《トークン》（榊遊矢）]]・[[ユーゴ>《トークン》（ユーゴ）]]・[[ユーリ>《トークン》（ユーリ）]]との関係については[[遊矢>《トークン》（榊遊矢）]]のページを参照のこと。~

--設定上は主人公・[[榊遊矢>《トークン》（榊遊矢）]]と瓜二つの外見とされており、劇中ではしばしば[[遊矢>《トークン》（榊遊矢）]]・ユート・[[ユーゴ>《トークン》（ユーゴ）]]・ユーリが取り違えられている。~
--使用する[[デッキ]]は[[【幻影騎士団】]]で、エース[[モンスター]]は[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]。~
[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]はユートが消滅する際に遊矢に託され、以降は彼の主力として活躍している。~

---[[モンスター]]扱いとなる[[魔法・罠カード]]を複数使用する他、実際に[[戦闘]]を行うのは主に[[エクシーズモンスター]]である。~
このため[[魔法・罠カード]]の割合が多く[[モンスター]]が少ない[[デッキ]]構築となっており、初手に[[モンスター]]を出さず[[伏せカード]]のみで済ますことも見られる。~
「vs瑠璃」戦ではそのプレイスタイルを見た瑠璃が真っ先にユートを連想しているため、どうやら彼の基本戦術の様である。~
また、[[罠カード]]や[[速攻魔法]]が多いため[[相手]][[ターン]]に動くことも多く、瑠璃は「私の[[ターン]]でここまで好き勝手にされるとは」と愚痴をこぼしている。~
公式ホームページの「超熱血デュエル塾　講義76」でも「対戦[[相手]]は[[自分]]の[[ターン]]にもかかわらず能動的に動かれるため、常に攻められている様な感覚になる」と解説されている。~

---因みに[[魔法・罠カード]]の比率が[[モンスターカード]]より大きいという点は、[[ペンデュラムモンスター]]とアクション[[カード]]を中心とする遊矢の[[デッキ]]構成とは対照的である。~

--本来は、無益な争いを好まない温厚で心優しい性格であり、「誰も傷つかない世界」を目指していた。~
エクシーズ次元のデュエリストであるが、彼が黒咲やカイトのように敗者を[[カード]]化させるシーンは描かれていない。~

--遊矢と一体化して会話する時は半透明な姿で描かれることが多い。~
遊矢がエクシーズ次元に移動して以降、意識を表に出して遊矢と意思疎通を取ることができるようになっている。~
また、「遊矢vsエド」（１戦目）のように、怒りのあまり遊矢の意識を乗っ取るような場面も見られる。~
その後「遊矢（ユート）vs瑠璃＆セレナ」戦では一時的に遊矢と肉体を交換し表に出てきていたが、[[ダメージ]]を負った際に元に戻っている。~

--設定上、[[遊矢>《トークン》（榊遊矢）]]・ユート・[[ユーゴ>《トークン》（ユーゴ）]]・[[ユーリ>《トークン》（ユーリ）]]は瓜二つの外見とされている。~
それぞれ服装や髪型が大きく異なるため、視聴者には容易に見分けがつくのだが、劇中の人物はしばしばこの４人を取り違えている。~

--「黒咲vsデニス」（２戦目）では黒咲から「唯一無二の親友」と言われている。~

--[[フレイバー・テキスト]]は[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]を[[エクシーズ召喚]]する際の台詞である。~
後に[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]を託された遊矢も同様の口上を述べる。~

--漫画ARC-Vでは、遊矢の四重人格の内の一人として登場している。~
こちらでは一人称が「私」（雑誌版のみ一人称複数形で「俺達」と言っていたが、コミックス版で「私達」に修正）になっている。~
遊矢と意思疎通が可能で、[[デュエル]]内外問わず遊矢に忠告をするなど彼の保護者的なキャラになっている。~
第35話では[[遊矢>《トークン》（榊遊矢）]]、[[ユーゴ>《トークン》（ユーゴ）]]、[[ユーリ>《トークン》（ユーリ）]]とは実の兄弟であることが判明。~
漢字表記は「遊斗」となっている。~

---使用する[[デッキ]]はアニメ同様[[【幻影騎士団】]]だが、[[罠モンスター]]を主軸とした構築となっている。~
エース[[モンスター]]は[[《ダーク・アンセリオン・ドラゴン》]]。~
遊矢の[[オッドアイズ]]を[[エクシーズ素材]]にするなど、素材となる[[モンスター]]を選ばない[[エクシーズ召喚]]特有の臨機応変な戦術を見せている。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

**収録パック等 [#pack]
-[[アドバンスド・トーナメントパック2015 Vol.3]] AT11-JP009
-[[遊☆戯☆王の日 プロモーションパック(2020年6月)>プロモカード#yugiohday]] TK01-JP013 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]] TK05-JP025 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};