*《トークン》（ヨハン・アンデルセン） [#top]
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 ヨハン：『飛翔べ、レインボー・ドラゴン！みんなの架け橋に！！』
//画像ソース：http://www.yugioh-card.com/japan/event/yugioh_day/
//https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/529591645977583616

　[[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]]で登場した[[トークンカード]]。~
　[[イラスト]]にはヨハン・アンデルセンと[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]が描かれている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXの登場人物で、[[遊城十代>《トークン》（遊城十代）]]の親友。~
デュエルアカデミア・アークティック校のチャンピオンで、第３期に留学生の一人としてデュエルアカデミアにやってきた。~
精霊を見ることができ、自らの使用する[[宝玉獣]]は自分の家族だと大事にしており、[[宝玉獣]]達からも慕われている。~
使用する[[デッキ]]は上記の通り[[【宝玉獣】]]で、エース[[カード]]は[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]。~
[[ユベル>《ユベル》]]に操られている間を除き、[[宝玉獣]]７種類＋[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]以外の[[モンスター]]を使用した描写は見られない。~
にも関わらず作中では一度も[[手札事故]]を起こしていない辺りは、流石精霊に選ばれたデュエリストというべきか。~

--「相手の全力を見たい」という理由から、[[カウンター]]系の[[カード]]を除き[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]を持つ[[カード]]は[[デッキ]]に入っていない。~
作中で使用した[[除去]]は、[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]の[[モンスター効果]]のみである。~

---なお、[[OCG]]では[[宝玉獣]]関連の[[カード]]で[[除去]][[効果]]を持つものとして、[[《宝玉の祈り》]]が登場している。~
当然これらの[[カード]]も使用していないが、あちらの世界にないのか、単に[[デッキ]]に投入していないのかは不明である。~
//反乱は「破壊」じゃないからセーフだと思う

--[[ペガサス>《ペガサス》]]は、作中でヨハンを[[遊戯>《遊戯》]]・[[海馬>《海馬》]]・[[城之内>《城之内》]]・エドと並び、五本の指に入る実力と評している。~
（過去の回想における話題であり、まだペガサスと出会っていないこともあってか、十代はここに含まれていない）~
また、シリアスな局面でも[[デュエル]]を楽しむ姿勢を見せ、強敵に対しても物怖じしないその様は、「十代と似ている」と複数の人物から評されている。

--[[フレイバー・テキスト]]に書かれている台詞は、「十代＆ヨハンvsマルタン（[[ユベル>《ユベル》]]）」戦のものだろう。~
ただし、厳密には「レインボー・ドラゴン」と「とべ」は逆になっている。~
//ひらがなで「とべ」tとは書いてないけど、どの部分？
//「飛翔べ」の部分

//--十代に「（[[カーバンクル>《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》]]についての）伝説って？」と聞かれ、「ああ！それって[[ハネクリボー]]？」と答えてしまうなど、会話のキャッチボールが成り立っていない様子が時折見られる。

--[[ユベル>《ユベル》]]に取りつかれている時、男性であるヨハンが同じく男性である十代に歪んだ愛情表現を含んだ台詞を話すなど、夕方６時放送のアニメとは思えない光景が流れていた。~
過激な内容であるため、当然海外では別の台詞に置き換えられている。~

--初登場時はノース校からの留学生として紹介されたが、万丈目がノース校の代表であったことと矛盾してしまうためか公式ホームページにてアークティック校へと変更された。~

--漫画版では、「パピヨン」と名のついた[[モンスター]]を中心とする[[【昆虫族】]]を使用している。~
また、こちらの世界では[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]の様に[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]を持つ[[カード]]も普通に使う。~

-コナミのゲーム作品において―~
ゲーム作品では[[破壊]]を行う[[カード]]も普通に使用してくる。~

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

**収録パック等 [#pack]
-[[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]] PREV-JP008