*《トークン》(リボルバー) [#top]
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 リボルバー:『我が手に宿れ新たな息吹!ストームアクセス!…よき力だ。』
// https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1273246517558534150

 2020年6月の[[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]]で登場した[[トークンカード]]。~
 [[イラスト]]にはリボルバーと[[《ヴァレルロード・ドラゴン》]]が描かれている。

-原作・アニメにおいて―~
「遊☆戯☆王VRAINS」の登場人物・鴻上了見のVR空間でのアバター。~
劇中では放送1年目と2年目以降でアバターが変わっており、この[[カード]]の[[イラスト]]は1年目のアバターを使用している。~
物語開始時点で遊作/Playmakerと敵対するハッカー集団「ハノイの騎士」のリーダーにして、ロスト事件の首謀者且つイグニスの生みの親・鴻上聖博士の実の息子でもある。~
電脳ウイルスに侵された事で表立って動けなくなった父・鴻上博士に変わってイグニス抹殺を先導し、放送1年目の終盤では特殊プログラム「ハノイの塔」によってネットワーク社会と多くの人間をイグニス諸共に破壊しようとした。~
放送2年目では壊滅した「ハノイの騎士」を元幹部のみを集めて再結成しており、人間に反旗を翻した光のイグニス・ライトニングを倒す事を優先するためにPlaymaker達と協力する。~

--明言はされていないが、描写を見る限りマスター[[デュエル]]と[[スピードデュエル]]で[[デッキ]]を分けている可能性が高い。~
前者の使用[[デッキ]]は[[【ヴァレット】]]、エース[[モンスター]]は[[《ヴァレルロード・ドラゴン》]]を始めとする[[ヴァレル]][[リンクモンスター]]。~
後者の使用[[デッキ]]は[[【闇属性】]]軸の[[【ドラゴン族】]]、エース[[モンスター]]は[[《トポロジック・ボマー・ドラゴン》]]を始めとする[[トポロジック>シリーズカード#Topologic]]が中心。~
---また、[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]など、古くから遊戯王[[OCG]]に存在する[[罠カード]]を複数使用するのも特徴。~
この点は[[ストラクチャーデッキ−リボルバー−]]でも意識されている。~

--[[スピードデュエル]]におけるスキルはPlaymakerと同じ「Storm Access」。~
なお、Playmakerが話の展開と共にスキルが進化したのに対し、リボルバーは最後までスキルは変化しなかった。~
---[[テキスト]]に書かれているのは、「vs遊作/Playmaker」(1戦目)において「Storm Access」を[[発動]]し、[[《トポロジック・ボマー・ドラゴン》]]を手に入れた時までの一連のセリフである。~


**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

―[[イラスト]]関連
-[[《ヴァレルロード・ドラゴン》]]

**収録パック等 [#pack]
-[[遊☆戯☆王の日 プロモーションパック(2020年6月)>プロモカード#yugiohday]] TK01-JP018 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};