*《トークン》(丸藤翔) [#top]
// このカードはトークンとして使用する事ができる。 
 (正確なテキスト判明までお待ちください)
//https://www.yugioh-card.com/japan/event/yugioh_day/

 [[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]]で登場する[[トークンカード]]。~
 [[イラスト]]は丸藤翔と[[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]]が描かれている。~


//-原作・アニメにおいて−~
-原作・アニメにおいて−~
アニメ・漫画GXにおける登場キャラクターであり、丸藤亮の弟。~
高い[[デュエル]]の腕前とカリスマ性を持つ兄と違い、彼は臆病な性格も相まって落ちこぼれのオシリスレッドに所属するなど不遇な状態であった。~
学業の面でも作中の描写を見る限りあまり優秀とは言えず、それによって本人も自信が持てずに卑屈になるという悪循環に陥っていた。~
もっとも、上手くいかない原因は彼の調子に乗りやすい性格にもあり、劇中ではある程度上手くいくと調子に乗る→手痛いしっぺ返しを受けるという描写が度々見られた。~
それでもオシリスレッド→ラーイエロー→オベリスクブルーと時間の経過と共に上級クラスへと上り詰め、放送4年目では兄から引き継いだ[[カード]]を組み込んだ[[デッキ]]を構築し、見事猪爪に勝利している。~
当初から十代のことを「アニキ」と呼んで慕っていたが、放送3年目には(邪心経典の影響もあってだが)彼を見放してしまい、傍観者の様な立ち位置となる。~
紆余曲折はあったが、最終的には彼を再び信頼するようになり、同時に以前の様に彼に依存することもなくなり自立した姿を見せた。~

--使用[[デッキ]]はアニメ・漫画共に[[【ビークロイド】]]。~
放送4年目の「vs猪爪」戦では兄から受け継いだ[[【サイバー・ダーク】]]の要素も組み込んでいる(複雑な構築であったため「[[デッキ]]が回らない」とリアルな悩みを吐露するシーンも見られた)。~
---丸藤兄弟の象徴とも言える[[《パワー・ボンド》]]だが、翔は幼い頃の行動が原因で兄から使用を禁じられていた(詳細は[[《パワー・ボンド》]]参照)。~
本編時間軸での初使用は「十代&翔vs迷宮兄弟」戦であり、以降は兄と同様に[[キーカード]]として活躍する。~

---圧倒的[[攻撃力]]で攻める兄と異なり、彼の場合は[[ロック]]や[[バーン]]を多用したテクニカルな戦術であり、「vs剣山」戦では[[無限ループ]][[コンボ]]も披露している。~
また、[[《パワー・ボンド》]]のリスク軽減を考えてか、防御[[カード]]や[[ダメージ]]軽減[[カード]]を多く使用する傾向にある。~

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

**収録パック等 [#pack]
-[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]] TK03-JP0010 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};