*《トークン》(&ruby(つくもゆうま){九十九遊馬};) [#top] このカードはトークンとして使用する事ができる。 遊馬:「かっとビングだ!!オレ!!」 [[Vジャンプ(2013年4月号)>書籍付属カード#VJ2013]]付録の[[トークンシート>トークンカード]]の1枚。~ [[イラスト]]は遊戯王ZEXALの主人公、九十九遊馬が描かれている。~ -雑誌の中の1ページを切り取ると[[トークン]]として使用可能になる「[[トークンシート>トークンカード]]」の1枚。~ 紙質はボール紙だが、サイズや体裁はOCGに基づいている。~ ただし、裏面の模様はOCGではなく、アニメZEXALの劇中で使われている[[カード]]と同じになっている。~ -[[イラスト]]はVジャンプ2012年9月号の表紙、及び付録のデュエルシートのイラストを流用。~ 漫画版「遊戯王ZEXAL」作者の三好直人氏の作画である。 *《トークン》(&ruby(つくもゆうま){九十九遊馬};) [#top2] このカードはトークンとして使用する事ができる。 遊馬:「仲間との絆を信じ、かっとビングだ!」 [[コンセプトデュエル 特別賞>プロモカード#CD]]で登場した[[トークンカード]]。~ [[イラスト]]は九十九遊馬と[[《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》]]が描かれている。~ なお、遊馬の[[イラスト]]は[[デュエリストパック−遊馬編2 ゴゴゴ&ドドド−]]のパッケージに使用されたものの流用である。~ -2013年9月21日〜10月18日の[[コンセプトデュエル]]で、「[[ゴゴゴ]]」・「[[ドドド]]」で参加した場合の特別賞として配布された。~ --2013年10月19日〜11月15日の[[コンセプトデュエル]]では、[[《トークン》(神代凌牙)]]受け取り時にこの[[カード]]を見せることで、[[《トークン》(天城カイト)]]が貰えた。~ -原作・アニメにおいて−~ 遊戯王ZEXALシリーズの主人公である中学1年生の少年。~ 極めて前向きな性格であり、父から受け継いだ不屈のチャレンジ精神「[[かっとビング>かっとビングカウンター]]」を信条にあらゆる困難に立ち向かう。~ 謎の生命体[[アストラル>《トークン》(アストラル)]]と出会ったことで、[[アストラル>《トークン》(アストラル)]]の記憶の断片である[[No.]]を巡る激しい[[デュエル]]を戦い抜くことになる。~ --物語開始当初では[[デュエル]]の腕は素人レベルだったが、[[アストラル>《トークン》(アストラル)]]と2人で戦う中で大きく成長を遂げる。~ 最終的にはアニメ・漫画共に[[デュエル]]の天才である[[アストラル>《トークン》(アストラル)]]の全力に勝利するほどの力を身に着けた。~ 漫画版では最終回でプロデュエリストになっていると思われる描写がある。~ --[[デュエル]]の戦績は[[No.]]を賭けた[[デュエル]]では無敗を誇るが、[[No.]]を賭けない[[デュエル]]では敗北している事も多い。~ 省略された[[デュエル]]を除けば劇中では「vs凌牙」(2戦目)、「vs六十郎」(1戦目・2戦目)、「vs鉄男」戦、「vsカイト」(2戦目)で敗北している。~ また、アニメZEXAL・SP特番(内村選手五輪金メダル記念)での「遊馬vs大樹」戦でも敗北している。~ ---敗北回数だけで言えば主人公の中でも多い方だが、これは開始当初から一定以上の実力を備えていた遊戯・十代・遊星らと異なり、遊馬の場合は素人同然のスタートという設定が大きい。~ 事実、上記の負けは全て作中前半(第1期)に集中しており、後半(第2期)では一度も負けていない。~ 第1期の頃には(設定上では)連敗が続いていた鉄男に対しても、第2期では凌牙が「遊馬を超えてから」と発言しており、既に実力が上回っていることが他者から見ても明らかになっている。~ //---また、これらの[[デュエル]]で敗北する理由としては、油断や慢心といった精神的なもの以外に、[[No.]]や[[ZW]]といった特別な[[カード]]の使用を控え気味にしているという理由もある。~ //「vs大樹」戦では[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[効果]]を使えばまだ[[デュエル]]は続いていたのだが、負けた直後に大樹に対し「失敗してもすぐにやり直せばいい」と発言して彼を勇気づけており、わざと敗北した可能性もある。~ //主観的な推測に過ぎない --使用[[デッキ]]はアニメ・漫画共に[[《No.39 希望皇ホープ》]]を主力とした[[エクシーズ召喚]]主体のものを使用する。~ 使用する[[モンスター]]は、[[カード名]]が洒落や言葉遊びになっていたり、ジャンルを問わずユニークな[[デザイン>イラスト]]をしているものが多い。~ また、[[《CNo.39 希望皇ホープレイ》]]や[[通常罠]]《マストダイ・ドロー》を始めとして[[ライフ]]が少ない場合に真価を発揮する[[効果]]を持つ[[カード]]も多く採用している。~ 使用する防御[[カード]]も適度に[[ライフ]]を減らせる様な[[効果]]が多く、窮地に追い込まれながらもそれらを駆使して逆転勝利を収めることが多く見られた。~ ---アニメでは、[[デッキ]]タイプを「[[Xyz>エクシーズモンスター]] [[One Turn Kill>1ターンキル]]」と評されたこともある。~ ---[[No.]]以外にも[[魔人]]や[[《ベビー・トラゴン》]]などの[[エクシーズモンスター]]も所持しているが、「遊馬vsゴーシュ&ドロワ」戦では[[エクストラデッキ]]にそれらの[[カード]]が無いことが確認されている。~ 一般人を相手に[[魔人]]を使用する[[デュエル]]では1度も[[No.]]を使用していないため、[[エクストラデッキ]]を分けている可能性がある。~ ---歴代シリーズのアニメ主人公では唯一[[トークン]]を除いた[[通常モンスター]]の使用経験がない。~ (ただし[[遊矢>《トークン》(榊遊矢)]]は[[モンスター]]を[[通常モンスター]]扱いとする[[魔法カード]]の[[効果]]による使用である。)~ --アニメでは古の戦いで分離したもう一人の[[アストラル>《トークン》(アストラル)]]という設定があり、その影響からか[[No.]]や[[CNo.]]といった普通の人間には扱えない[[カード]]も問題なく使用出来た。~ 「vsエリファス」戦からは一人でもシャイニングドローを行えるようになっており、最終的には自身によく似た[[No.]]である[[《FNo.0 未来皇ホープ》]]を自力で創り上げている。~ //最終的には自身によく似た[[No.]]である[[《FNo.0 未来皇ホープ》]]を自力で創り上げており、最終回では超常的な力で空を飛んでいる。~ //アストラルの半身じゃないキャラも軒並み飛んでいるシーンでは ---一方、漫画版ではアストラル世界の希望の力を持つ4人のうちの1人という設定になっている。~ --アニメ版では、歴代でも珍しく[[デッキ破壊]]を二度も喰らった上、両方とも最終的に[[デッキ切れ]]に陥っている(いずれも最終的には勝利している)。 **関連カード [#card] -[[トークンカード]] -[[モンスタートークン]] -[[《トークン》(神代凌牙)]] -[[《トークン》(天城カイト)]] -[[《かっとビング・チャレンジ》]] **収録パック等 [#pack] -[[Vジャンプ(2013年4月号) 付属トークンシート>書籍付属カード#VJ2013]] -[[コンセプトデュエル 特別賞>プロモカード#CD]] CD01-JP001 -[[ジャンプビクトリーカーニバル2016 プロモーションパック>プロモカード#VF16]] VF16-JPP08