*《トークン》（黒咲隼） [#top] 
*《トークン》（&ruby(くろさきしゅん){黒咲隼};） [#top] 
（[[アドバンスド・トーナメントパック2015 Vol.4]]収録分）
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 黒咲：『誇り高きハヤブサよ。英雄の血潮に染まる翼翻し、革命の道を突き進め！
 　　　　現れろ！ＲＲ−レヴォリューション・ファルコン！！』

（[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]]収録分）
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 黒咲：『究極至高のハヤブサよ。数多なる朋友の遺志を継ぎ、勝利の天空へ飛び立て！！現れろ！
 　　　　現れろ！ＲＲ−アルティメット・ファルコン！！』

（[[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]]収録分）
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 黒咲：『雌伏のハヤブサよ。逆境の中で研ぎ澄まされし爪を挙げ、反逆の翼翻せ！
 　　　　現れろ！ＲＲ−ライズ・ファルコン！！』

　[[アドバンスド・トーナメントパック2015 Vol.4]]で登場した[[トークンカード]]。~
　[[イラスト]]には黒咲隼と[[《ＲＲ−レヴォリューション・ファルコン》]]が描かれている。~
　[[イラスト]]には黒咲隼と彼の使用[[モンスター]]が描かれている。

-[[テキスト]]はいずれも、[[イラスト]]に描かれた[[モンスター]]の[[召喚]]口上である。~
--[[アドバンスド・トーナメントパック2015 Vol.4]]収録版は[[《ＲＲ−レヴォリューション・ファルコン》]]。
--[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]]収録版は[[《ＲＲ−アルティメット・ファルコン》]]。~
--[[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]]収録版は[[《ＲＲ−ライズ・ファルコン》]]。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vに登場する、エクシーズ次元のデュエリスト。~
[[ユート>《トークン》（ユート）]]の仲間であり、融合次元の「アカデミア」に連れ去られた妹・瑠璃を取り戻すべくレジスタンスとして戦っている。~
当初は融合次元を統べる赤馬零王との交渉のために[[赤馬零児>《トークン》（赤馬零児）]]をおびき出そうとLDS関係者を襲撃していた。~
[[零児>《トークン》（赤馬零児）]]もまた零王と敵対している事を知ってからは彼の指揮下に入り、対アカデミア組織「ランサーズ」の一員となっている。~
当初は融合次元を統べる赤馬零王との交渉のために[[赤馬零児>《トークン》（赤馬零児）]]を誘き出そうとLDS関係者を襲撃していた。~
[[零児>《トークン》（赤馬零児）]]もまた零王と敵対している事を知ってからは、対アカデミア組織「ランサーズ」の一員となっている。~

--使用[[デッキ]]は[[エクシーズ召喚]]を得意とする[[【ＲＲ】]]であり、[[エクシーズモンスター]]を[[ＲＵＭ]]で強化して戦うのが特徴。~
また「敵に奪われた仲間は必ず取り返す」という信念からか、[[コントロール奪取]]された[[カード]]を利用する、[[カード]]を奪い返す戦術を多用する。~
エース[[モンスター]]は[[《ＲＲ−ライズ・ファルコン》]]。~
アカデミアとの死闘で培った実戦的な[[デュエル]]テクニックを身につけており、相手のプレイングに対する観察力にも優れている。~
劇中では、素良や[[零児>《トークン》（赤馬零児）]]の秘書である中島から、特に[[魔法・罠カード]]の使い方を評価されている描写が見られる。~

---アニメARC-Vではアクションカードや[[ペンデュラムモンスター]]の特徴ゆえか、[[デッキ]]内の[[魔法・罠カード]]比率が低いキャラクターが多いのだが、彼は[[ＲＵＭ]]をはじめとする[[魔法・罠カード]]を多用している。~
作中でも[[零児>《トークン》（赤馬零児）]]の秘書である中島や素良から、[[魔法・罠カード]]の使い方を評価されている描写が見られる。~

--実戦的な[[デュエル]]テクニックを身につけており、それ故相手のプレイングに対する観察力にも優れている。~
そのため、１対多の決闘でもハンデなしで優位に立てるほか、デニスの高度なプレイングを操る様子を見て、彼が本性を隠している事を見抜いている。
---妹の黒咲瑠璃は「[[ＬＬ]]」という小鳥をモチーフとした[[モンスター]]群を使用しており、兄妹でRightとLeftとで左右対にしているのかもしれない。~

--前述のように[[赤馬零児>《トークン》（赤馬零児）]]をおびき出すために、関係のないLDSの人間を次々に無差別に襲った上に[[カード]]化するなど、目的のためには手段を選ばない一面が初期には多く、仲間の[[ユート>《トークン》（ユート）]]からも窘められている。~
その後も独断専行や仲間の意見に反発する様子が目立ったが、シンクロ次元に来て以降は比較的協調性のある行動をしている。~
---[[デュエル]]の実力のみならず格闘能力も非常に優れており、身のこなしも素早い。~
身体能力の高さはアクションデュエルにおいても活かされている。~

--基本的には冷静沈着な性格であるが、妹の瑠璃やそれを攫ったとされる融合次元関係の相手に対しては冷静ではいられなくなる。~
柚子をはじめて目にした際には彼女を瑠璃と勘違いして錯乱し、ユートがみぞおちを殴り失神させて止めたほどである。
--表面的には冷静沈着な性格であるが喧嘩っ早い一面があり、特に妹の瑠璃やそれを攫ったとされる融合次元関係の相手に対しては冷静でいられなくなる。~
短気な性格が災いしたのか劇中では大勢と乱闘するシーンも多い。~

---アカデミア関連の敵を相手にしたとき冷静でいられなくなるのは彼が本来仲間思いな為であり、「vsデニス（２戦目）」ではアカデミアにやられた瑠璃やエクシーズ次元の仲間達の無念を晴らすがごとくデニスを攻め立てていた。~
---初対面の柚子を瑠璃と勘違いして錯乱し、[[ユート>《トークン》（ユート）]]がみぞおちを殴り失神させたシーンは、視聴者からは大いにネタにされている。~
これに限らず仲間を瓦礫から庇い負傷したり、セレナから不意打ちでスタンガンを食らって気絶するなど、[[デュエル]]以外の要因で退場させられる場面が多々ある。~

--デニスの台詞によれば、次元戦争になる前はエクシーズ次元でプロデュエリストになることを目指していた様である。~
---LDSの人間を次々に無差別に襲った上に[[カード]]化するなど、目的のためには手段を選ばない場面が初期には多く目立った。~
このことは、仲間の[[ユート>《トークン》（ユート）]]からも窘められている。~

--[[ユート>《トークン》（ユート）]]や素良と同様に身体能力は高く、空中から落ちても建物の壁を三角蹴りして無事に地上に降りたり、監守４人を殴り倒して独房から脱獄したりしている。~
---喧嘩っ早い・短気といった面は物語が進むにつれて改善され、成長した様子も見られる。~
シンクロ次元では収容所から脱出の際にランサーズのメンバーを気に掛ける等、比較的協調性のある行動をしている。~
エクシーズ次元では、家族を[[カード]]化され、かつての自分と同じく怒りに飲み込まれていた[[カイト>《トークン》（天城カイト）]]を[[デュエル]]を通じて諫めようとしている。~

--[[テキスト]]の台詞はアニメで[[《ＲＲ−レヴォリューション・ファルコン》]]を[[エクシーズ召喚]]した時の口上である。~

--因みに、アニメARC-Vの融合・シンクロ・エクシーズ次元には、それぞれの[[カード]]の色を名前に含むキャラクターが登場しているが、彼はその一人である。~
（エクシーズ次元の「[[黒>エクシーズモンスター]]」咲隼、融合次元の「[[紫>融合モンスター]]」雲院素良、シンクロ次元の「[[ホワイト>シンクロモンスター]]」・タキ。）~
--エクシーズ次元では、次元戦争になる前はプロデュエリストを目指していたらしい。~
---他の次元の出身者からは苗字の「黒咲」で呼ばれることが多いが、[[ユート>《トークン》（ユート）]]や[[カイト>《トークン》（天城カイト）]]など、同じエクシーズ次元出身者からは名前の「隼」と呼ばれることが多い。~
漫画やアニメのキャラクターは仲間や敵対する勢力からも名前で呼ばれたり、もしくは誰からも名字で呼ばれたりする事が多いが、はっきりと呼ばれる名が分かれているのは珍しい。~

--漫画ARC-Vにも登場しているが、アニメと異なりLDSの一員となっている。~
--[[デュエル]]での活躍と[[ネタ]]要素の両面からキャラクター人気は高く、公式で行われた第３回カードプロテクター「デザイン大投票」では１位に輝き、「黒咲隼＆ＲＲ」スリーブが書き下ろしで商品化された。

--漫画ARC-Vにも登場しているが、アニメと異なりLDSの一員となっており、同じエクシーズ使いの[[ユート>《トークン》（ユート）]]とも面識は見られない。~
一人称はアニメ同様「俺」だが、雑誌版では稀に「私」とも言っている（コミックス版では「俺」に修正）。~
自分が極限まで追い詰められるのを楽しむ狂気的な人物として描かれており、アニメでは唯一無二の親友とまで断言した[[ユート>《トークン》（ユート）]]からは「友達が少ないタイプ」、「私は絶対に（友達に）なりたくない」とまで言われてしまっている。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

―[[イラスト]]関連
-[[《ＲＲ−レヴォリューション・ファルコン》]]（[[アドバンスド・トーナメントパック2015 Vol.4]]収録版）
-[[《ＲＲ−アルティメット・ファルコン》]]（[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]]収録版）


**収録パック等 [#pack]
-[[アドバンスド・トーナメントパック2015 Vol.4]] AT12-JP010
-[[トークンパック Vol.2>プロモカード#TK02]] TK02-JP020 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]] TK05-JP024 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[QUARTER CENTURY DUELIST BOX]] QCDB-JPT23 &size(10){[[Super]],[[Secret]]};