《トークン》(黒咲隼) †
このカードはトークンとして使用する事ができる。
黒咲:『誇り高きハヤブサよ。英雄の血潮に染まる翼翻し、革命の道を突き進め!
現れろ!RR−レヴォリューション・ファルコン!!』
アドバンスド・トーナメントパック2015 Vol.4で登場したトークンカード。
イラストには黒咲隼と、《RR−レヴォリューション・ファルコン》が描かれている。
- 原作・アニメにおいて―
アニメARC-Vに登場する、エクシーズ次元のデュエリスト。
ユートの仲間であり、融合次元の「アカデミア」に連れ去られた妹・瑠璃を取り戻すべくレジスタンスとして戦っている。
当初は融合次元を統べる赤馬零王との交渉のために赤馬零児を誘き出そうとLDS関係者を襲撃していた。
零児もまた零王と敵対している事を知ってからは、対アカデミア組織「ランサーズ」の一員となっている。
- 実戦的なデュエルテクニックを身につけており、相手のプレイングに対する観察力にも優れている。
1対多の決闘でもハンデなしで対応できるほか、デニスの高度なプレイングを操る様子を見て、彼が本性を隠している事を見抜いている。
そのため、基本的には冷静沈着な性格であるが、妹の瑠璃やそれを攫ったとされる融合次元関係の相手に対しては冷静ではいられなくなる。
柚子をはじめて目にした際には彼女を瑠璃と勘違いして錯乱し、ユートがみぞおちを殴り失神させて止めたほどである。
- 前述のように赤馬零児をおびき出すために、関係のないLDSの人間を次々に無差別に襲った上にカード化するなど、目的のためには手段を選ばない一面が初期には多く、仲間のユートからも窘められている。
その後も独断専行や仲間の意見に反発する様子が目立ったが、シンクロ次元に来て以降は比較的協調性のある行動をしている。
一方で遊矢やペンデュラム召喚に対しては特に何も反応していなかった。
- デニスの台詞によれば、次元戦争になる前はエクシーズ次元でプロデュエリストを目指していたらしい。
- 漫画ARC-Vにも登場しているが、アニメと異なりLDSの一員となっている。
一人称はアニメ同様「俺」だが、稀に「私」とも言っている。
また自分が極限まで追い詰められるのを楽しむ描写が見られる。
関連カード †
収録パック等 †