*《トークン》(&ruby(まざきあんず){真崎杏子};) [#top]
// このカードはトークンとして使用する事ができる。 
 (正確なテキスト判明までお待ちください)
//https://www.yugioh-card.com/japan/event/yugioh_day/

 [[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]]で登場する[[トークンカード]]。~
 [[イラスト]]は真崎杏子と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]が描かれている。~


-原作・アニメにおいて−~
原作・アニメDMにおけるヒロインであり、主人公・武藤遊戯の幼馴染。~
劇中では闇遊戯に好意を持つも、当初はそれが遊戯の隠された一面であると認識していたため、後に遊戯とは別の存在であることを知ってショックを受けていた。~
それもあって、記憶を取り戻し戦いの儀を経て過去に帰ろうとする闇遊戯(アテム)を引き留めたい様子も見られた。~
将来の夢はダンサーになることであり、劇場版の最後にはアメリカ留学に旅立つ姿が描かれた。~

--原作では詳細に描写された[[デュエル]]を行わなかったが、アニメ版では決闘者の王国編で舞、乃亜編でビッグ2(大瀧)と[[デュエル]]を行っている。~
ビッグ2(大瀧)との[[デュエル]]の際は、[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]をエースとした[[デッキ]]を組んでいるが、初心者らしく[[《強欲な壺》]]の使い方を誤るなどのミスも見られた。~
なお、肝心の[[《ブラック・マジシャン》]]の方は[[デッキ]]に採用しておらず、この構築を大瀧からは「福神漬けのついていないカレー同然」と例えられている(結局デッキマスター能力で補ったが)。~
---この縁からか、ゲーム版では[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]に関連した[[カード]]やスキルを所持し、あちらの使用時に専用ボイスがあるケースが多い。~
---原作では[[《神の息吹》]]を使用した描写程度しかないが、その時の言動によればこの時点での[[デュエル]]の腕前は城之内よりも強いと思われるようなやりとりがなされている。~

--アニメでは次回予告のナレーションも務めているが、その内容が非常にネタバレが多い事で有名である。~
次回予告で展開のほぼ全てがわかってしまうというのは当時のアニメではそこまで珍しいものではなかったが、128話「城之内 死す」の予告では声優の熱のこもった演技と内容が合わさり一躍有名となり、公式のイベントでもこれを意識したやりとりがなされる事がある。~

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

**収録パック等 [#pack]
-[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]] TK03-JP003 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};