*《トークン》(&ruby(あかばれいじ){赤馬零児};) [#top]
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 零児:「ペンデュラム召喚!!出現せよ!私のモンスター達よ!!」
//画像ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/494764777256660993

 [[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]]で登場した[[トークンカード]]。~
 [[イラスト]]には、赤馬零児と[[《DDD死偉王ヘル・アーマゲドン》]]が描かれている。~

-2014年8月〜10月の[[遊☆戯☆王の日]]に配布され、[[《トークン》(城之内克也)]]または[[《トークン》(不動遊星)]]との選択で受け取ることができた。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの登場人物で、レオ・コーポレーションの社長(アニメ内では[[CEO>《DDD死偉王ヘル・アーマゲドン》]]とも描写されている)にして対融合次元デュエリスト部隊「ランサーズ」のリーダー。~
赤馬家とレオ・コーポレーションを捨てて融合次元の支配者となった父・零王を倒しスタンダード次元を守るため、あらゆる手段を講じている。~
頭脳明晰でデュエリストとしても優秀であり、わずか15歳でプロデュエリストとなっている。~
目的のためなら手段や方法を選ばない非情な側面が目立つが、榊遊勝を心から尊敬し彼を罵倒する者を一喝するなど、紳士的な一面もある。~
また、経営者ならではの行動力や話術も備え、シンクロ次元では最高機関である行政評議会といち早く接触し、交渉を成功させている。~
使用[[デッキ]]は[[【DD】]](読み切り漫画版では[[悪魔族]]中心でもあった)。~
スタンダード次元では珍しい[[融合召喚]]・[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]を全て使いこなし、本人は「未完成」と評するものの[[ペンデュラム召喚]]も操る。~


--ARC-Vの登場人物が多いこともあり、歴代のライバル達と比べて彼の[[デュエル]]回数はやや少ない。~

--零児の声を担当している細谷佳正氏は、過去のアニメ作品においても、5D'sでディック・ピット、ZEXALシリーズで&ruby(フォー){IV};の声を担当していた。~
それぞれ、[[ダークシンクロ召喚>シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]を使った人物である。~
余談ではあるが、どの人物も使用カードがOCG化される場合、限定カードとして登場する事が多い。

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

**収録パック等 [#pack]
-[[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]] PREV-JP006