《トークン》(赤馬零児) †
このカードはトークンとして使用する事ができる。
零児:「ペンデュラム召喚!!出現せよ!私のモンスター達よ!!」
遊☆戯☆王の日 参加賞で登場したトークンカード。
イラストには、赤馬零児と《DDD死偉王ヘル・アーマゲドン》が描かれている。
- 原作・アニメにおいて―
アニメARC-Vの登場人物で、レオ・コーポレーションの社長(アニメ内ではCEOとも描写されている)にして対融合次元デュエリスト部隊「ランサーズ」のリーダー。
赤馬家とレオ・コーポレーションを捨てて融合次元の支配者となった父・零王を倒しスタンダード次元を守るため、あらゆる手段を講じている。
頭脳明晰でデュエリストとしても優秀であり、わずか15歳でプロデュエリストとなっている。
目的のためなら手段や方法を選ばない非情な側面が目立つが、榊遊勝を心から尊敬し彼を罵倒する者を一喝するなど、紳士的な一面もある。
また、経営者ならではの行動力や話術も備え、シンクロ次元では最高機関である行政評議会といち早く接触し、交渉を成功させている。
使用デッキは【DD】(読み切り漫画版では悪魔族中心でもあった)。
スタンダード次元では珍しい融合召喚・シンクロ召喚・エクシーズ召喚を全て使いこなし、本人は「未完成」と評するもののペンデュラム召喚も操る。
- ARC-Vの登場人物が多いこともあり、他のメインキャラ達と比べて彼のデュエル回数はやや少ない。
- 零児の声を担当している細谷佳正氏は、過去のアニメ作品においても、5D'sでディック・ピット、ZEXALシリーズでIVの声を担当していた。
それぞれ、ダークシンクロ召喚・エクシーズ召喚を使った人物である。
余談ではあるが、どの人物も使用カードがOCG化される場合、限定カードとして登場する事が多い。
関連カード †
収録パック等 †