*《トークン》（沢渡シンゴ） [#top]
*《トークン》（&ruby(さわたり){沢渡};シンゴ） [#top]
（[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]]収録分）
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 沢渡：『沸き立つ観客、盛り上がる客席。これぞまさに俺のために作られた舞台！』

（[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]]収録分）
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
 
 沢渡：『このスーパーウルトラハイパーストロングデュエリストの
 　 沢渡シンゴ様が決めてやるぜ！』

　[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]]で登場した[[トークンカード]]。~

-[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]]収録版には[[《魔界劇団のカーテンコール》]]が描かれている。~
--[[テキスト]]の台詞はアニメARC-Vの「ユーゴvs沢渡」戦[[デュエル]]開始前のもの。~

-[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]]収録版には[[《魔界劇場「ファンタスティックシアター」》]]が描かれている。~
--[[テキスト]]の台詞はアニメARC-Vの放送3年目における、119話の「沢渡vsクロウvsエマvsジェイコブ」戦が初出。~
後に141話で大会の出場選手の紹介で「SUPER ULTRA HYPER STRONG DUELIST」の肩書が付けられて紹介されるが、遊勝塾の生徒たちからはドン引きされていた。~

-原作・アニメにおいて−~
アニメARC-Vに登場するLDS所属のデュエリスト。~
アニメ初期は我儘で傲慢な性格であり、(LDSの依頼を受けた影響もあるが)作中で遊矢が披露した[[ペンデュラム召喚]]に目を付け、彼から[[《時読みの魔術師》]]・[[《星読みの魔術師》]]を強引に奪ったうえで彼に[[デュエル]]を挑むも敗北。~
その後は遊矢へのリベンジを誓い、舞網チャンピオンシップにて自身も[[ペンデュラム召喚]]を身に付け、１回戦の遊矢との再度の[[デュエル]]で一進一退の攻防を繰り広げる。~
最終的に敗北はしたものの、[[デュエル]]での会場の盛り上がりを見て遊矢のことを認め、また自身も遊矢からエンタメデュエリストとして認められた。~

--使用[[デッキ]]は[[【魔界劇団】]]で、[[ペンデュラム召喚]]以外で[[エクストラデッキ]]は使用しない戦術をとる。~
[[【魔界劇団】]]を手にするまでに【ダーツ】・【[[メビウス>《氷帝メビウス》]]】・[[【妖仙獣】]]を一度ずつ使用している。~
エース[[モンスター]]は《アルティメット・ダーツ・シューター》→[[《凍氷帝メビウス》]]→[[《魔妖仙獣 大刃禍是》]]→[[《魔界劇団−ビッグ・スター》]]。~
遊戯王シリーズにおいては万丈目に次ぎ使用した[[デッキ]]が多い。~

--生意気で目立ちたがりな側面があり、「vs黒マスクの男(ユート)」戦前では「ネオ沢渡」、「vs遊矢」(２戦目)前では「ネオ・ニュー沢渡」を自称したり、ランサーズのメンバーを「(勝手に)沢渡世代」と呼んだりしている。~
また、「vs遊矢」(１戦目)で遊矢の[[デュエル]]に感化されたのか以降の[[デュエル]]では空気を読まずに仰々しい台詞回しを多用するようになった。~
---[[ブースターSP−トライブ・フォース−]]のCMにおいては、その大げさな言動がナレーションにて[[ネタ]]にされている。~

--偉そうな態度のわりに当初の[[デュエル]]の腕前は低かったらしく、同じくLDS所属の北斗・真澄・刃らからは「ヘタクソ」「前置きが長い」などといった散々な評価を受けていた。~
だが、[[【妖仙獣】]]使用時に遊矢の[[ペンデュラム召喚]]を[[封殺する>《妖仙大旋風》]][[コンボ]]を披露した際には、彼らから「沢渡の癖に…」と怪訝そうにされながらも成長を感心されている。~

--作中で確認できる[[デュエル]]の描写では、主に[[相手]]に対し[[メタを張る]]戦術を多用している。~
上記の[[デッキ]]変遷に関しても、明言こそされていないものの「vs遊矢」(１戦目)を経て[[ペンデュラムゾーン]]の[[カード]]を[[破壊]]できる【[[メビウス>《氷帝メビウス》]]】、「vs黒マスクの男(ユート)」を経て[[デッキ]][[バウンス]]により[[墓地]]の利用も妨げる[[【妖仙獣】]]と彼なりに敗北を反省しての結果だと言えるだろう。~
[[【魔界劇団】]]に[[デッキ]]が固定されてからもその戦法は健在であり、「沢渡＆権現坂vsカイト」戦では直前に見えた[[ドラゴン>《銀河眼の光波竜》]]をそこがエクシーズ次元であったことから[[エクシーズモンスター]]だと推察し、[[《魔界台本「火竜の住処」》]]で[[召喚]]前に３体纏めて[[除外]]しようとする姿も見られた。~

--父が市会議員という権力者の立場なためか、LDSからは何かと優遇されており舞網チャンピオンシップの開始前にはプロトタイプの[[ペンデュラムモンスター]]を含む[[妖仙獣]][[カード]]を貸与されたり、舞網チャンピオンシップ３回戦のバトルロイヤルでは上記の通り１回戦負けしたにもかかわらず、零児から敗者復活という措置を貰いバトルロイヤルに参戦している。~
その舞網チャンピオンシップでの活躍を評価されてか、上記の３人を差し置いてランサーズの正式メンバーに選ばれている。~

--[[デュエル]]での戦績はメインキャラでありながら作中勝利していない。~
似たような立場のキャラにGXの天上院吹雪、5D'sの牛尾哲がいる。


--ユートと対戦した際には「[[エクシーズ>エクシーズ召喚]]の講義は結構だ。興味ないんでね。」と発言している。~
作中では[[エクシーズ召喚]]を含め、[[ペンデュラム召喚]]以外では[[エクストラデッキ]]を一切使用していない。~

--漫画版『ARC-V』では[[【帝王】]]を使用する。~
--漫画版『ARC-V』では「沢渡慎吾」名義で登場し[[【帝王】]]を使用する。~

--『最強デュエリスト遊矢！！』では上記の[[妖仙獣]]や[[魔界劇団]]の他に、SSマスクとして行動する際には[[ダイナミスト]]を使用する。~

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

**収録パック等 [#pack]
-[[トークンパック Vol.3>プロモカード#TK03]] TK03-JP021 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};
-[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]] TK04-JP022 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};