*《トークン》(Ai) [#top]
 このカードはトークンとして使用する事ができる。
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// Ai:『暗影開闢!世界に散らばりし闇夜の英知!
//  我が手に集い覇気覚醒の力となれ!リンク3!ダークナイト@イグニスター!!』

//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1186225251727765504

 [[特製トークンカードプレゼントキャンペーン>プロモカード#TKPresent]]で登場する[[トークンカード]]。~
 [[イラスト]]にはAiと[[《ダークナイト@イグニスター》]]が描かれている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメVRAINSの主要キャラクターである意思をもつAI「イグニス」の1体で、[[闇属性]]を司る。~
本編の数年前からサイバース世界をネットワーク上に隠したことでハノイの騎士に追われる事となり、第1話で出会った遊作/Playmakerと協力関係となる。~
遊作/Playmakerとは当初は利害関係の様な間柄であったが、様々な経験を積む事により後にお互いが信頼する相棒となる。~
放送2年目ラストに彼の仲間である他の5体のイグニス全てが消滅してしまった事により内心に変化が生じ、放送3年目では遊作/Playmakerらと敵対する事となる。~

--使用[[デッキ]]は【@イグニスター】、エース[[モンスター]]は[[《ダークナイト@イグニスター》]]。~
彼が使う[[魔法・罠カード]]の[[Ai]]シリーズには[[イラスト]]に全てイグニス体の彼が描かれているのが特徴である。~
---[[自分]]の[[デッキ]]で[[デュエル]]を行ったのは放送3年目からであり、他の主要キャラに比べるとかなり遅い。~
代わりに放送3年目には彼の[[デュエル]]が立て続けに描写されていたため、[[デュエル]]回数では他の主要キャラに引けを取らない。~
また、「vsパンドール」戦では「俺って実は[[デュエル]]弱いのか…?」と自分の腕前を卑下するような発言をしていたが、その実負けたのは「vs遊作/Playmaker」戦の1回のみである。~

--Aiという名前の由来は、ハノイの騎士からの逃亡時に遊作らに捕獲された際、呼び名がないと不便だと草薙に指摘され、「&ruby(エーアイ){AI};(人工知能)だから」という安直な理由で遊作により「Ai」と名付けられた。~
また、名付けられた当時は目のような形をしていたことから&ruby(アイ){Eye};ともかかっている。~
不霊夢からは「安直な名前だ」と揶揄された一方、アースからは「シンプルでいい名前だ」と評価されており、Ai本人はラスト[[デュエル]]後に「すげぇ気に入ってたんだ」と明かしている。~
また、この会話でPlaymakerに「(当初付けた理由は適当だったが)今お前がこのAiという名前にどういう意味を込める?」と問い、Playmakerは「お前(Ai)が『人を&ruby(アイ){愛};する』のAiだ」と答えている。~

--放送3年目で敵対したのは、自分だけが生き残った状態で未来をシミュレーションした結果、人間社会に悪影響を及ぼし人類が滅びる結果しか得られなかったためである。~
(ライトニングが残した未来世界の予想ビジョンでは社会が荒廃しており、そこに自身のデータを入れ直しても最終的には人類が滅んでいる。更にその中には遊作が自分を庇って犠牲になる未来もあった。)~
遊作/Playmakerとの意識データとの統一による新生か、自身の存在を消滅させるかのどちらかならそのシミュレーションを変えられると考え、対峙した。~
ラスト[[デュエル]]において遊作/Playmakerに前者を拒否されたため、最後は勝利を放棄した様なプレイングをとっている([[《Ai打ち》]]参照)。~
[[デュエル]]に敗北したことで消滅したが、ラストシーンにおいてどこかのネット空間で蘇っているかの様な描写が残されている。~

**関連カード [#card]
-[[トークンカード]]
-[[モンスタートークン]]

**収録パック等 [#pack]
-[[特製トークンカードプレゼントキャンペーン>プロモカード#TKPresent]] XXXX-JP0XX