《トークン》(Playmaker) †
(カードラボ JUMBLE FES.2018配布分)
このカードはトークンとして使用する事ができる。
Playmaker:『今、一つとなりて、新たなる伝説となれ!融合召喚!
サイバース・クロック・ドラゴン!!』
(特製トークンカードプレゼントキャンペーン配布分)
このカードはトークンとして使用する事ができる。
Playmaker:『未知なる力が飛竜乗雲となる!シンクロ召喚!
降臨せよ!サイバース・クアンタム・ドラゴン!!』
(20th ANNIVERSARY DUELIST BOX収録分)
このカードはトークンとして使用する事ができる。
Playmaker:『バトルだ!いけ!デコード・トーカー!「デコード・エンド」!!』
カードラボ JUMBLE FES.2018で登場したトークンカード。
イラストにはPlaymakerと、彼の使用するモンスターが描かれている。
- 原作・アニメにおいて―
アニメ第6作「遊☆戯☆王VRAINS」の主人公・藤木遊作のVR空間でのアバター名。
10年前に鴻上博士が引き起こしたロスト事件(ハノイプロジェクト)の被害者の1人であり、それに関与していた組織であるハノイの騎士へ戦いを挑み、ロスト事件の真相を知るために動いていた。
ハノイの騎士に関する情報を探す中で、彼らが追う「闇のイグニス」の存在を知り、「ハノイの騎士に対抗できる切り札になるかもしれない」という理由でAiを先んじて捕獲したことにより、彼の物語は本格的に始動する。
ロスト事件での出来事は彼のトラウマであり、自身を「復讐の使者」と称するほどにハノイの騎士には敵意を抱いていたが、「vsリボルバー」(4戦目)でロスト事件の真相を知り、「俺の復讐は終わった!」とリボルバーに宣言している。
第2部からは、自身の協力者である草薙翔一の弟・仁の意識を光のイグニス・ライトニングらが率いる集団にデータとして奪われたことをきっかけに新たな戦いへ身を投じ、Ai以外のイグニスを統合したボーマンを撃破してイグニスとの戦いを終結させた。
第3部では自分から離れたAiがSOLテクノロジーを襲撃したことでAiとの戦いとなっていく。
- 遊戯王主人公では初となる、特定の種族に偏ったデッキ構築である。
- ロスト事件で自身のデュエルを元に生まれたAiに対しては、当初は人質として扱うなどお世辞にも仲が良いとは言えなかったのだが、その後の交流の中で徐々に信頼関係を結ぶ様になる。
しかし、他のイグニスが消滅してしまったことが原因からか遊作の元からAiはいなくなってしまい、AiがSOLテクノロジーを襲撃したことで対立することになってしまった。
- 「playmaker」は、スポーツでチームの指揮を執る人物の事を指し、一般に「司令塔」と呼ばれる。
草薙の回想でも「ハノイと戦う司令塔となった」と語られている。
また、「play」と「maker(make)」に分けて漢字に変換すると「遊作」にもなる。
- 自分の考えや意見を述べる時には3つの回答を出すことが多いが、これはロスト事件の間、心が折れそうになった自分を「3つ考えることを忘れないで」と励ましてくれた了見(リボルバー)の言葉によりアイデンティティーが形作られたためである。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
―Playmaker+《サイバース・クロック・ドラゴン》
―Playmaker+《サイバース・クアンタム・ドラゴン》
―Playmaker+《デコード・トーカー》