*《トークン》(Playmaker) [#top] ([[カードラボ JUMBLE FES.2018>プロモカード#JUMBLE2018]]配布分) このカードはトークンとして使用する事ができる。 Playmaker:『今、一つとなりて、新たなる伝説となれ!融合召喚! サイバース・クロック・ドラゴン!!』 ([[特製トークンカードプレゼントキャンペーン>プロモカード#sptokenpresent]]配布分) このカードはトークンとして使用する事ができる。 Playmaker:『未知なる力が飛竜乗雲となる!シンクロ召喚! 降臨せよ!サイバース・クアンタム・ドラゴン!!』 ([[20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]]収録分) このカードはトークンとして使用する事ができる。 Playmaker:『バトルだ!いけ!デコード・トーカー!「デコード・エンド」!!』 [[カードラボ JUMBLE FES.2018>プロモカード#JUMBLE2018]]で登場した[[トークンカード]]。~ [[イラスト]]にはPlaymakerと、彼の使用する[[モンスター]]が描かれている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ第6作「遊☆戯☆王VRAINS」の主人公・藤木遊作のVR空間でのアバター名。~ 10年前に鴻上博士が引き起こしたロスト事件(ハノイプロジェクト)の被害者の1人であり、それに関与していた組織であるハノイの騎士へ戦いを挑み、ロスト事件の真相を知るために動いていた。~ ハノイの騎士に関する情報を探す中で、彼らが追う「[[闇のイグニス>Ai]]」の存在を知り、「ハノイの騎士に対抗できる切り札になるかもしれない」という理由でAiを先んじて捕獲したことにより、彼の物語は本格的に始動する。~ ロスト事件での出来事は彼のトラウマであり、自身を「復讐の使者」と称するほどにハノイの騎士には敵意を抱いていたが、「vsリボルバー」(4戦目)でロスト事件の真相を知り、復讐の終了を宣言している。~ 放送2年目からは、自身の協力者である草薙翔一の弟・仁の意識を謎の人物ボーマンにデータとして奪われたことをきっかけに新たな戦いへ身を投じる。~ 放送3年目では自分から離れたAiがSOLテクノロジーを襲撃したことでAiとの戦いとなっていく。~ --[[【サイバース族】]]を使用し、[[《デコード・トーカー》]]・[[《ファイアウォール・ドラゴン》]]などをエースとしている。~ 放送2年目からは[[リンク召喚]]だけでなく、既存の[[儀式召喚]]・[[融合召喚]]・[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]を駆使するようになった。~ 歴代主人公のみならず、歴代キャラクター中でも最多の[[召喚]]法を駆使するプレイスタイルである。~ //次点は遊矢・赤馬の融合・S・X・Pの4つ ---遊戯王主人公では初となる、特定の種族に偏った[[デッキ]]構築である。~ ---[[サイバース族]]の[[カード]]を手にいれる前は、[[STARTER DECK(2017)]]の収録[[カード]]を中心とした[[【スタンダード】]]を使用しており、アバター名もUnknownと名乗っていた。~ ---劇中のラスト[[デュエル]]となる「vs Ai」戦では、とある事情により[[サイバース族以外のモンスター>《ヴァレルロード・F・ドラゴン》]]も使用している。~ --[[スピードデュエル]]におけるスキルは「Storm Access」を使う。~ [[ライフ]]が1000以下の時、データストームから[[サイバース族]][[リンクモンスター]]1体をランダムに[[エクストラデッキ]]に加えるものである。~ Playmakerを知る相手からは、このスキルを警戒されて[[ライフ]]を1000より多い状態に留められることもある。~ 「遊作/Playmaker vsボーマン」(3戦目)からは「Neo Storm Access」となり、[[エクストラデッキ]]に入る[[サイバース族]]なら[[リンクモンスター]]でなくても加えられるようになった。~ ちなみに、その特性上、[[データストーム>《サイバネット・ストーム》]]がなければ使えないスキルでもあり、行動を共にする闇のイグニス・&ruby(アイ){Ai};がデータストームを引き起こす事もある。~ --上述のスキルによりエース[[モンスター]]を新たに生み出す機会が多い。~ その反面、スキルとは関係無く新規の[[リンクモンスター]]を使うことも多く、使用した[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]が48種類と、歴代主人公(というより歴代の全キャラクター)の中でも最多枚数となっている。~ (ただしこれは、1[[ターン]]の長大化や低[[リンク]]から高[[リンク]]につなげていく[[リンク召喚]]の特色によるものである点も大きく、Playmaker以外の同作キャラも[[デュエル]]数に比して[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]が多い)~ 一方で特定の[[モンスター]]を繰り返し使う事が少なく、エースである[[《デコード・トーカー》]]や[[《ファイアウォール・ドラゴン》]]ですら既存主人公のエースに比べて登場頻度が非常に少ない。~ ([[《ファイアウォール・ドラゴン》]]の場合は[[OCG]]での規制により出番を抑えられた可能性もある)~ --[[デュエル]]の戦績は、明確な描写がされたものでは[[引き分け]]が3回あるものの、遊星と同様に敗北が1度もない。~ この[[引き分け]]は「vsリボルバー」戦の1・3戦目と「vsボーマン」戦の3戦目で、いずれも[[スピードデュエル]]である。~ ただし過去の回想におけるロスト事件で隔離された空間において、AIとの[[デュエル]]で何度か敗北した描写がされている。~ --劇中で行った[[デュエル]]の回数は29回で、歴代主人公の中でも最小回数である。~ 特に2年目以降は、準主人公の[[尊/Soulburner>《トークン》(Soulburner)]]を筆頭に他のデュエリストの[[デュエル]]が話の中心になることが多かったのと、1回の[[デュエル]]が2〜3週に分けて行われたことが多かったため[[デュエル]]を行う頻度が減少しており、3年目に至っては「vsコピーAi」戦と「vs Ai」戦の2回(省略されているものを除くと「vs Ai」戦の1回)しか[[デュエル]]を行なっていない。~ また、アニメVRAINSの放送期間が2年半弱と歴代シリーズに比べて短く、総集編や[[デュエル]]自体が行われない回が割合として多かったことも理由として挙げられる。~ --遊戯王シリーズの主人公としては、[[タッグデュエル]]やバトルロイヤルといった3人以上で行う[[デュエル]]を経験しなかった初のキャラクターである。~ また、遊矢と同様、[[デッキ破壊]]を受けたこともない。~ --ロスト事件で自身の[[デュエル]]を元に生まれたAiに対しては、当初は人質として扱うなどお世辞にも仲が良いとは言えなかったのだが、その後の交流の中で徐々に信頼関係を結ぶ様になる。~ しかし、他のイグニスが消滅してしまったことが原因からか遊作の元からAiはいなくなってしまい、AiがSOLテクノロジーを襲撃したことで対立することになってしまった。~ 「vs Ai」戦では自身と対立してもなおAiを仲間と認め、「最高の相棒」と称するに至っている。~ --「vs Ai」戦でPlaymakerが使用した[[通常魔法]]《ドラスティック・ドロー》の[[イラスト]]にPlaymaker本人が描かれている。~ --「playmaker」は、[[スポーツでチームの指揮を執る人物>《U.A.フィールドゼネラル》]]の事を指し、一般に「司令塔」と呼ばれる。~ 草薙の回想でも「ハノイと戦う司令塔となった」と語られている。~ また、「play」と「maker(make)」に分けて漢字に変換すると「遊作」にもなる。~ --自分の考えや意見を述べる時には3つの回答を出すことが多いが、これはロスト事件の間、心が折れそうになった自分を「3つ考えることを忘れないで」と励ましてくれた了見(リボルバー)の言葉によりアイデンティティーが形作られたためである。~ **関連カード [#card] -[[トークンカード]] -[[モンスタートークン]] ―[[イラスト]]関連~ -[[《サイバース・クロック・ドラゴン》]] -[[《サイバース・クアンタム・ドラゴン》]] -[[《デコード・トーカー》]] **収録パック等 [#pack] ―Playmaker+[[《サイバース・クロック・ドラゴン》]]~ -[[カードラボ JUMBLE FES.2018>プロモカード#JUMBLE2018]] PREV-JP013 -[[トークンパック>プロモカード#TK01]] TK01-JP017 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]}; ―Playmaker+[[《サイバース・クアンタム・ドラゴン》]]~ -[[特製トークンカードプレゼントキャンペーン>プロモカード#sptokenpresent]] 18CC-JP001 ―Playmaker+[[《デコード・トーカー》]]~ -[[20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]] 20TH-JPBT6 &size(10){[[Ultra]]};