《トークン》(Playmaker) †
(カードラボ JUMBLE FES.2018配布分)
このカードはトークンとして使用する事ができる。
Playmaker:『今、一つとなりて、新たなる伝説となれ!融合召喚!
サイバース・クロック・ドラゴン!!』
(特製トークンカードプレゼントキャンペーン配布分)
このカードはトークンとして使用する事ができる。
Playmaker:『未知なる力が飛竜乗雲となる!シンクロ召喚!
降臨せよ!サイバース・クアンタム・ドラゴン!!』
カードラボ JUMBLE FES.2018で登場したトークンカード。
イラストにはPlaymakerと、彼の使用するモンスターが描かれている。
- 原作・アニメにおいて―
アニメ第6作「遊☆戯☆王VRAINS」の主人公・藤木遊作のVR空間でのアバター名。
10年前に鴻上博士が引き起こしたロスト事件(ハノイプロジェクト)の被害者の1人であり、それに関与していた組織であるハノイの騎士へ戦いを挑み、ロスト事件の真相を知るために動いていた。
ロスト事件での出来事は彼のトラウマであり、自身を「復讐の使者」と称するほどにハノイの騎士には敵意を抱いていたが、「vsリボルバー」(4戦目)でロスト事件の真相を知り、「俺の復讐は終わった!」とリボルバーに宣言している。
第2部からは、自身の協力者である草薙翔一の弟・仁の意識を光のイグニス・ライトニングらが率いる集団にデータとして奪われたことをきっかけに、新たな戦いへ身を投じる。
【サイバース族】を使用し、《デコード・トーカー》・《ファイアウォール・ドラゴン》などをエースとしている。
- スピードデュエルにおけるスキルは「Storm Access」を使う。
ライフが1000以下の時、データストームからサイバース族リンクモンスター1体をランダムにエクストラデッキに加えるものである。
Playmakerを知る相手からは、このスキルを警戒されてライフを1000より多い状態に留められることもある。
「遊作/Playmaker vsボーマン」(3戦目)からは「Neo Storm Access」となり、エクストラデッキに入るサイバース族ならリンクモンスターでなくても加えられるようになった。
ちなみに、その特性上、データストームがなければ使えないスキルでもあり、行動を共にする闇のイグニス・Aiがデータストームを引き起こす事もある。
- 「playmaker」は、スポーツでチームの指揮を執る人物の事を指し、一般に「司令塔」と呼ばれる。
草薙の回想でも「ハノイと戦う司令塔となった」と語られている。
また、「play」と「maker(make)」に分けて漢字に変換すると「遊作」にもなる。
- 自分の考えや意見を述べる時には3つの回答を出すことが多いが、これはロスト事件の間、心が折れそうになった自分を「3つ考えることを忘れないで」と励ましてくれた了見(リボルバー)の言葉によりアイデンティティーが形作られたためである。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
―Playmaker+《サイバース・クロック・ドラゴン》
―Playmaker+《サイバース・クアンタム・ドラゴン》
―Playmaker+《デコード・トーカー》