通常罠 トークンが特殊召喚された時に発動する事ができる。 フィールド上に存在する全てのトークンを破壊し、 相手ライフに破壊したトークンの数×300ポイントダメージを与える。
THE LOST MILLENNIUMで登場した通常罠。
モンスタートークンを破壊し、その数に応じて効果ダメージを与える。
対となる効果を持つ《トークン収穫祭》はカードの種類が異なり、発動条件も無い。
そのため、罠カードである分即効性は無いが、相手のターンにも発動できる奇襲性を持つカードだと言える。
しかしそのメタ対象は狭く、効果ダメージも微量である。
より範囲の広い《ライトニング・ボルテックス》を使ったり、モンスタートークンを利用してシンクロ召喚・エクシーズ召喚されたモンスターを《地砕き》・《サンダー・ブレイク》で狙った方が良い。
《ブラック・ガーデン》を使えば能動的にローズ・トークンを展開でき、このカードの発動もしやすい。
相手フィールドに出てきたローズ・トークンを利用しダメージも与えられる。
《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》の効果で8体の邪眼神トークンが特殊召喚された時に使えば、ほぼノーコストで2400ものダメージを与えられる。
―イラスト関連
Q:破壊とダメージは同時扱いですか?
A:どちらも同時に処理します。(14/03/05)