*《トゥーン・アリゲーター/Toon Alligator》 [#c21f4a93] 通常モンスター 星4/水属性/爬虫類族/攻 800/守1600 アメリカンコミックの世界から現れた、ワニのモンスター。 [[Vol.7]]で登場した[[水属性]]・[[爬虫類族]]の[[下級モンスター]]。~ 第1期で登場した[[爬虫類族]]の[[下級モンスター]]では最大の[[守備力]]を持っていた。 [[下級>下級モンスター]][[トゥーン]]随一の[[守備力]]を誇り、[[《トゥーン・ワールド》]]を[[発動]]していない時も[[壁]]となる。~ しかし防ぐにも[[リクルーター]]クラスが精一杯で、[[《奈落の落とし穴》]]等にかかるとはいえ[[《トゥーン・ゴブリン突撃部隊》]]や[[《トゥーン・ヂェミナイ・エルフ》]]を[[攻撃表示]]でおいておくほうが無難である。~ [[トゥーン]]には他に[[爬虫類族]]が存在しないため、[[種族]][[サポートカード]]を使おうにも安定しない。~ 一応、[[《カメンレオン》]]で[[《トゥーン・ゴブリン突撃部隊》]]を[[蘇生]]できる事はできるが、そもそもこの[[カード]]を[[【トゥーン】]]に組み込む[[メリット]]が[[《トゥーンのもくじ》]]で[[サーチ]]できる程度であるため、そこまでして併用する意味もない。~ [[《凡骨の意地》]]を[[ドロー]]するための[[デッキ圧縮]]として[[《トゥーンのもくじ》]]を採用する事も考えられるが、先に[[《凡骨の意地》]]を引いてしまうと[[《トゥーンのもくじ》]]が[[ドロー]]を止める要因になってしまう。~ そのため[[トゥーン]]の名を持つ点はほとんど役に立たない。~ [[レベル]]4[[爬虫類族]]の[[通常モンスター]]である点は、少なからず活用の余地がある。~ [[《ガガギゴ》]]には[[攻撃力]]で劣るが、そのお陰で[[《ドラゴラド》]]から1枚の消費で[[エクシーズ召喚]]が可能。~ より[[守備力]]の高い[[《ヴェノム・コブラ》]]も存在するが、[[《レスキューラビット》]]・[[《ドラゴラド》]]を併用するならば2種目の対応[[モンスター]]として採用する価値はある。~ [[手札]]に来てしまった場合でも、[[《カゲトカゲ》]]とで[[エクシーズ召喚]]できるので、あわせて[[《キングレムリン》]]を多角的に[[エクシーズ召喚]]できる。~ あるいは[[《ガガギゴ》]]と組み合わせて[[《バハムート・シャーク》]]と[[《キングレムリン》]]を使い分けるのも手か。~ [[《キングレムリン》]]や[[《闇の量産工場》]]で[[水属性]]を確保できるため、[[《No.47 ナイトメア・シャーク》]]の[[効果]]も活かしやすい。 -なお、「[[トゥーン>トゥーン#i10eedd2]]」の名を持つが、「[[トゥーンモンスター>トゥーン#b3024cf8]]」ではない。~ そのため[[《トゥーン・ディフェンス》]]で守ることは出来ない。 //-「アメリカンコミックの世界から現れた」とあるが、アメリカンコミック(通称アメコミ)とは一般的に「スーパーマン」や「[[スパイダーマン>《蜘蛛男》]]」など米国独特のマンガを指し、ディズニー作品をはじめとしたカートゥーンとは区別される。~ -原作・アニメにおいて―~ 「決闘王国編」の「海馬vsペガサス」戦でペガサスが使用。~ 1[[ターン]]目に[[壁]]として[[召喚]]するが、すぐに[[破壊]]されている。~ アニメオリジナル「ドーマ編」においても、「海馬vsペガサス(アメルダ)」戦でペガサス(アメルダ)が使用。~ 同じく1[[ターン]]目に[[壁]]として[[召喚]]したが、海馬の[[《スピア・ドラゴン》]]に倒された。~ --アニメGXの「クロノスvsナポレオンvsペガサス」戦でもペガサスが使用。~ 同じく1[[ターン]]目に[[壁]]として[[召喚]]し[[《トゥーン・ブラック・マジシャン・ガール》]]の[[生け贄]]になった。~ この時の[[カード]]の体裁は第3期以降のものであった。~ --海馬には例によって雑魚[[モンスター]]呼ばわりされているが、剣山には「可愛い爬虫類」と絶賛され、十代には「初めて見るモンスター」と言われている。 --上記の通りペガサスは、まずこの[[カード]]で布陣を敷くことが多い。~ --アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};では、学園祭の出し物「MonsterCafe」の中にある絵の一枚として登場。 **関連カード [#q4213b98] -[[トゥーン]] ―カートゥーン風カード -[[《パロット・ドラゴン》]] -[[《ダーク・ラビット》]] -[[《デビル・ボックス》]] **収録パック等 [#e368169a] -[[Vol.7]] -[[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]] PE-07