*《トゥーン・キャノン・ソルジャー/Toon Cannon Soldier》 [#v7b8f2a5]
トゥーンモンスター
星４/闇属性/機械族/攻1400/守1300
このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃する事ができない。
自分フィールド上に「トゥーン・ワールド」が存在し、
相手フィールド上にトゥーンモンスターが存在しない場合、
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
フィールド上の「トゥーン・ワールド」が破壊された時、このカードを破壊する。
また、自分フィールド上に存在するモンスター１体をリリースする事で、
相手ライフに５００ポイントダメージを与える。
//テキストはBE02(2011/8/13発売)のもの
[[STRUCTURE DECK−ペガサス・Ｊ・クロフォード編−]]で登場した[[闇属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~
[[トゥーン]]化された[[《キャノン・ソルジャー》]]。
[[《キャノン・ソルジャー》]]と同様の[[効果]]を目的に使用されるため、[[攻撃]]できない[[デメリット]]はあまり気にならない。~
こちらの主な利点は[[《トゥーンのもくじ》]]で[[サーチ]]できることである。~
この他、詳しい扱い方は[[《キャノン・ソルジャー》]]のページを参考にされたい。
[[【トゥーン】]]では、[[《平和の使者》]]との併用も面白い。~
[[相手]]の[[攻撃]]を封じてこちらは[[直接攻撃]]し、更に[[トークン]]や[[《暗黒プテラ》]]を毎[[ターン]][[射出]]する。~
-かつての[[【サイエンカタパ】]]では、[[１ターンキル]]要員と[[デッキ圧縮]]要員を兼ねていた。~
主な流れは以下の通り。
++[[《トゥーンのもくじ》]]→[[《トゥーンのもくじ》]]→[[《トゥーンのもくじ》]]→《トゥーン・キャノン・ソルジャー》[[サーチ]]、[[召喚]]。~
++→[[効果]][[発動]]し、[[自分]]を[[射出]]した後、[[《遺言状》]]＋[[《連続魔法》]]→[[《魔導サイエンティスト》]]、[[《カタパルト・タートル》]][[特殊召喚]]。
-~
この他、[[【混黒１キル】]]でも[[ダメージ]]源として採用されていた。~
-旧[[テキスト]]には「[[召喚]][[ターン]]に[[攻撃]]できない」としか記されていない。~
しかし、[[エラッタ]]された[[テキスト]]にもある通り、[[反転召喚]]及び[[特殊召喚]]した[[ターン]]にも[[攻撃]]できないので注意したい。~
-[[《トゥーン・ワールド》]]でのこの[[カード]]の該当ページは確認できない。~
スペルの最後の文字が「Ｒ」なので42ページとも考えられるが、それだと[[《トゥーン・仮面魔道士》]]と競合する。~
「CANNON」で７ページ、という可能性もある。~
**関連カード [#q12d5556]
-[[トゥーン]]
-[[《トゥーン・ワールド》]]
-[[《キャノン・ソルジャー》]]
-[[《メガキャノン・ソルジャー》]]
-[[射出]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#u03a167b]
-[[【トゥーン】]]
-[[【キャノンバーン】]]
-[[【エクゾディア】]]
//-[[【混黒１キル】]]
**収録パック等 [#h1381d20]
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP118
-[[BEGINNER'S EDITION 2（第７期）]] BE02-JP092
-[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-131 &size(10){[[Rare]]};
-[[STRUCTURE DECK−ペガサス・Ｊ・クロフォード編−]] PE-09 &size(10){[[Ultra]]};
**FAQ [#xe074791]
Ｑ：この[[カード]]の[[効果]]は１[[ターン]]に何度でも使用することができますか？~
Ａ：はい、使用することができます。(14/03/02)