*《トゥーン・ゴブリン&ruby(とつげきぶたい){突撃部隊};/Toon Goblin Attack Force》 [#qb4244e8]
 トゥーンモンスター
 星4/地属性/戦士族/攻2300/守   0
 召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
 フィールド上の「トゥーン・ワールド」が破壊された時このカードも破壊する。
 自分のフィールド上に「トゥーン・ワールド」があり
 相手がトゥーンをコントロールしていない場合、
 このカードは相手プレイヤーを直接攻撃できる。
 このカードが攻撃した場合バトルフェイズ終了時に守備表示にし、
 次の自分のターン終了時まで表示形式は変更できない。

 [[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]]で登場した、[[トゥーン]]化された[[《ゴブリン突撃部隊》]]。~
 この[[ストラクチャーデッキ]]で収録された新規[[トゥーン]][[モンスター]]は、[[《トゥーン・ワールド》]]が無くても[[召喚]]・[[特殊召喚]]できる特徴がある。~
 そのため、[[《ゴブリン突撃部隊》]]との実質的な差異は~

+「[[召喚]]・[[反転召喚]]・[[特殊召喚]]した[[ターン]]に[[攻撃]]できない」 
+「[[《トゥーンのもくじ》]]で[[サーチ]]できる」

 程度しかない。~
 元々[[《ゴブリン突撃部隊》]]は[[攻撃力]]2300で即座に[[攻撃]]するという奇襲性が最大の[[メリット]]となるカードである。~
 故に、[[召喚]][[ターン]]に[[攻撃]]できなくなった[[《トゥーン・ゴブリン突撃部隊》]]は、[[デメリット]]ばかりが目立ってしまう。~
 [[《トゥーンのもくじ》]]で[[サーチ]]できる[[メリット]]もあるが、元々[[《ゴブリン突撃部隊》]]は[[《増援》]]で[[サーチ]]できる。~
 [[【トゥーン】]]においても採用優先順位はそう高くないカードである。~

 [[【スキルドレイン】]]では、[[デッキ圧縮]]を行なえる4枚目の[[《ゴブリン突撃部隊》]]としての運用が見込める。~

-旧テキストには「[[召喚]][[ターン]]に[[攻撃]]できない」としか記されていないが、[[反転召喚]]及び[[特殊召喚]][[ターン]]にも[[攻撃]]することができない。既に[[エラッタ]]がなされているために大した問題ではないかも知れないが。

-[[《トゥーンのもくじ》]]によれば、[[《トゥーン・ワールド》]]に於ける彼らのページは[[イラスト]]を見る限りは確認できない。~
が、当然このカードも[[トゥーン]]である。~
「GOBLIN」スペルからして7ページか、はたまた「MONSTER」の629ページだろうか。

-ザ・ヴァリュアブルブックの[[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]]の項を見ると、「[[戦闘]]で[[破壊]]されないので[[守備表示]]になる[[デメリット]]も安心だ!」と書いてある。~
…テキストくらい読んでほしい。

**関連カード [#e02f7d63]
―[[ゴブリン部隊]]
-[[《ゴブリン突撃部隊》]]
-[[《ゴブリンエリート部隊》]]
-[[《ゴブリン暗殺部隊》]]
-[[《ゴブリン偵察部隊》]]
-[[《ゴブリン陽動部隊》]]

―攻撃後、[[守備表示]]になる[[モンスター]]
-[[《不屈闘士レイレイ》]]
-[[《ジャイアント・オーク》]]
-[[《アックス・ドラゴニュート》]]
-[[《スピア・ドラゴン》]]
-[[《D−HERO ダッシュガイ》]]
-[[《Phantom Dragonray Bronto》]]
-[[《E・HERO ダーク・ブライトマン》]]
-[[《アルカナフォースEX−THE DARK RULER》]]

-[[《トゥーン・ワールド》]]

-[[《トゥーンのもくじ》]]

-[[《ゴブリン突撃部隊》]]

**収録パック等 [#od9a1da6]
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP117
-[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-130
-[[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]] PE-08

//**FAQ [#kffe66e4]
//Q:~
//A: