*《トゥーン・仮面魔道士/Toon Masked Sorcerer》 [#l3034fd3] 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻 900/守1400 召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。 フィールド上の「トゥーン・ワールド」が破壊された時このカードも破壊する。 自分のフィールド上に「トゥーン・ワールド」があり相手がトゥーンをコントロールしていない場合、 このカードは相手を直接攻撃できる。 このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−で登場した、トゥーン化された《仮面魔道士》。~ このストラクチャーデッキで収録された新規トゥーンモンスターは、《トゥーン・ワールド》が無くても召喚・特殊召喚できる特徴がある。~ そのため、《仮面魔道士》との実質的な差異は~ -「召喚ターンに攻撃できるか」 -「《トゥーンのもくじ》でサーチできるか」 程度しかない。~ ステータスが貧弱な《仮面魔道士》は、元々相手の場が空いたスキを狙って攻撃を滑り込ませ、1ドローを狙うカード。~ しかし《トゥーン・仮面魔道士》はそのスキを狙おうと召喚しても、そのターンに攻撃することができない。~ そのためどうしても遅さが目立ち、1ターン守ってあげる前提でないと効果が機能しない。~ 《トゥーン・ワールド》の恩恵を受けて直接攻撃したとしても、そのダメージは僅かであるため~ ドローを期待するなら普通の《仮面魔道士》を使った方が良いし、直接攻撃を狙うなら《トゥーン・ゴブリン突撃部隊》を使った方が良い。~ どっちつかずのカードになってしまったといえる。~ -一応魔法使い族であるため、《ディメンション・マジック》を相手ターンに使い、相手ターン中に特殊召喚すれば~ すぐに攻撃する事が可能。しかしやはり普通の《仮面魔道士》でも同じ事ができるため、微妙といわざるをえない。~ **関連カード [#c0624c84] -[[《トゥーン・ワールド》]] -[[《トゥーンのもくじ》]] -[[《仮面魔道士》]] -[[《ディメンション・マジック》]] **収録パック等 [#r8cbf275] -[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP120 -[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-133 -[[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]] PE-11 **FAQ [#h8ca311c] Q:~ A: