*《ドラグニティ−アングス/Dragunity Angusticlavii》 [#q767ba00] 効果モンスター 星5/風属性/鳥獣族/攻2100/守1000 このカードが「ドラグニティ」と名のついた ドラゴン族モンスターを装備している場合、 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 [[DUEL TERMINAL −トリシューラの鼓動!!−]]で登場した[[風属性]]・[[鳥獣族]]の[[上級モンスター]]。~ [[ドラグニティ]]の一体であり、特定条件下で[[貫通]]ダメージを与える[[永続効果]]を持つ。~ [[ドラゴン族]]の[[ドラグニティ]]を装備すれば[[貫通]][[効果]]を得られるが、この[[カード]]自身は[[ドラグニティ]]を装備する[[効果]]を持たず、おまけに半端な[[攻撃力]]の[[上級モンスター]]である。~ [[《ドラグニティ−アキュリス》]]等で[[特殊召喚]]すれば展開と[[装備カード]]の確保を同時に行える。~ [[《竜操術》]]であれば、この[[カード]]の欠点である[[ドラグニティ]]の装備、[[攻撃力]]の2つを同時にカバーできる。~ とはいえ、わざわざ[[サポートカード]]を使用しても得られる[[効果]]はただの[[貫通]]であり、[[シンクロモンスター]]に繋げる[[【ドラグニティ】]]の基本戦術と噛み合わない。~ 使用するならばある程度この[[カード]]を活用できる構築にすると良い。~ 特に[[《ドラグニティの神槍》]]とは相性が良く、[[攻撃力]]と[[除去]]への[[耐性]]を補うと同時に[[《ドラグニティ−ブランディストック》]]を[[装備カード]]とすることで[[2回攻撃]]できるようになる。~ [[《トランスターン》]]を使えば[[フィールド]]に出す事も難しくない。~ -名前の由来は、古代ローマにおいて[[指揮官>《ドラグニティ−ドゥクス》]]と[[軍団兵>《ドラグニティ−プリムス・ピルス》]]の中間管理を行う公職を指したラテン語「トリブヌス・''アングス''ティクラウィウス(Tribunus Angusticlavius)」からだろう。~ 日本名は短くまとめられているが、[[英語名]]は「ティクラウィ」まで入っており名前が長くなっている。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#wc6220e6] -[[ドラグニティ]] ―《ドラグニティ−アングス》の姿が見られる[[カード]] -[[《ドラグニティナイト−バルーチャ》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#af5cf774] -[[DUEL TERMINAL −トリシューラの鼓動!!−]] DT08-JP027 -[[DUEL TERMINAL −クロニクルIII破滅の章−]] DTC3-JP047 //**FAQ //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。