チューナー(効果モンスター) 星3/風属性/ドラゴン族/攻1400/守1000 このカードが召喚に成功した時、 手札から「ドラグニティ」と名のついた鳥獣族モンスター1体を特殊召喚し、 このカードを装備カード扱いとして装備する事ができる。 このカードがカードの効果によって装備カード扱いとして装備されている場合、 装備モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。 この時、装備モンスターが相手ライフに与える戦闘ダメージは半分になる。
DUEL TERMINAL −トリシューラの鼓動!!−で登場した風属性・ドラゴン族の下級モンスターのチューナー。
ドラグニティの一体であり、ドラグニティを特殊召喚して自身を装備する誘発効果、装備モンスターに直接攻撃効果を付与する効果を持つ。
召喚に成功した時、手札の鳥獣族ドラグニティを特殊召喚する事ができる。
自身はチューナーであるため、《ドラグニティ−ミリトゥム》とのコンボでレベル7シンクロモンスターへ繋げる事ができる。
《ドラグニティ−アキュリス》・《ドラグニティ−パルチザン》との相違点としてレベルが1つ高い3である。
アキュリス・パルチザンからは《ドラグニティナイト−ヴァジュランダ》・《ドラグニティナイト−ガジャルグ》に、このカードからは《ドラグニティナイト−トライデント》のシンクロ召喚が容易に行えるため、状況によって使い分けたい。
また、装備カードとなると装備モンスターに直接攻撃効果付与できる。
ドラグニティモンスターは勿論の事、サイバー・ダークでもその恩恵を受ける事ができる。
攻撃力は《仮面竜》と同じであり、サイバー・ダークに装備させれば2200という高攻撃力になるので、選択肢としては十分に考えられる。
ただし、《サイバー・ダーク・エッジ》に装備しても効果の恩恵は受けられず、他のサイバー・ダークとも効果の面ではシナジーはないので注意。
Q:効果分類は何ですか?
A:特殊召喚して装備カードになる効果は誘発効果で、装備モンスターが直接攻撃できる効果は装備魔法カードの効果として扱います。(10/02/13)
Q:特殊召喚の後に装備カード化する処理が入りますか?また、その時に《奈落の落とし穴》や《激流葬》などは発動できますか?
A:はい、特殊召喚の後に装備カード化する処理が入ります。そのためタイミングを逃して《奈落の落とし穴》や《激流葬》などは発動できません。(10/02/13)
Q:特殊召喚する効果解決時にこのカードがフィールド上に表側表示で存在しなくなった場合に手札の鳥獣族ドラグニティを特殊召喚する効果の方は適用されますか?
A:はい、適用されます。(10/06/17)
Q:特殊召喚する効果解決時にこのカードがコントロールが《エネミーコントローラー》等の効果で相手に移った場合、鳥獣族ドラグニティを特殊召喚する効果と装備カードになる効果は適用されますか?
A:特殊召喚する効果の方は適用されますが、装備カードになる効果は適用されません。(10/06/17)
Q:特殊召喚する効果解決時に手札に鳥獣族ドラグニティが存在しなくなった場合、このカードはフィールド上に残りますか?それとも、装備カードになれず墓地へ送られますか?
A:その場合、このカードはフィールド上に残る形になります。(10/02/13)
Q:このカードが《サイバー・ダーク・ホーン》の効果で装備カードとなっている時、《サイバー・ダーク・ホーン》は直接攻撃できますか?
A:はい、できます。(10/04/25)
Q:このカードが自身の効果によって装備カードになっている状態の時に《スキルドレイン》を発動された場合、装備が外れますか?
A:いいえ、その場合でも装備されたままになります。(10/06/22)