*《ドラゴン・アイス/Dragon Ice》 [#vb8545d5]
 効果モンスター
 LV5/Water/Dragon/ATK1800/DEF2200
 When your opponent Special Summons a monster,
 you can discard 1 card to Special Summon this card from your hand or Graveyard.
 There can only be 1 face-up "Dragon Ice" monster on the field.

//ソース
//ttp://i44.photobucket.com/albums/f31/shriek6/glasen3/084.jpg

 日本語訳
 効果モンスター
 星5/水属性/ドラゴン族/攻1800/守2200
 相手がモンスター特殊召喚に成功したときに発動する事ができる。
 手札を1枚捨てることで手札または墓地からこのカードを特殊召喚する。
 このカードはフィールド上に1枚しか存在できない。

 アメリカ版の[[Gladiator's Assault]]で登場し、日本語版が[[EXTRA PACK]]で登場する[[水属性]]・[[ドラゴン族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[相手]]が[[特殊召喚]]した時にこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できる[[誘発即時効果]]を持つ。~

 主なターゲットは[[《サイバー・ドラゴン》]]になるだろう。~
 [[守備表示]]で出せばそのまま[[《サイバー・ドラゴン》]]の[[攻撃]]を防げる。~

 [[手札コスト]]があるので、[[アドバンテージ]]を重視するならなるべく[[墓地]]からの[[特殊召喚]]を狙いたいところ。~
 [[《生還の宝札》]]を使えば[[コスト]]を帳消しに出来るが、[[発動条件]]が[[相手]]まかせになるので少々難しい。~
 [[《俊足のギラザウルス》]]や[[《浅すぎた墓穴》]]で能動的に[[効果]]を[[発動]]することも出来なくはない。

-数少ない、[[手札]]から[[効果]]を[[発動]]することができる貴重なモンスター。([[手札誘発]]を参照)

-枚数制約はあくまでも『「[[モンスター]]の」《Dragon Ice》が一体のみ』となっている。~
つまり、[[《サクリファイス》]]等に装備されているなら複数を維持できる。

-米国で行われたモンスターデザインコンテストの入賞作。~
その名に反し、見た目はドラゴンというよりもリザードマンに近い。~
日米の文化に於ける「ドラゴン」のイメージの差異を示す好例だろう。~
「Ice Dragon」ではなく「Dragon Ice」なのも印象的。~
同じ入賞作である[[《Tongue Twister》]][[《Skreech》]]も日本人にはおよそ考え付かないデザインをしており、非常に興味深い。

-米国では名前が[[《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]]の[[エラーカード]]が存在する。

-同名のアイスとは関係ない。~

**関連カード [#e1503d17]
-[[《森の番人グリーン・バブーン》]]
-[[《サイバー・ダイナソー》]]
-[[《THE トリッキー》]]
-[[《ファントム・ドラゴン》]]

-[[《狩猟本能》]]

-[[同名カード]]

-[[日本未発売カード]]

**収録パック等 [#b3104eb3]
-[[Gladiator's Assault]] GLAS-EN084 &size(10){[[Secret]]};

**FAQ [#w1129243]
Q:日本の公認大会で使用できますか?~
A:日本未発売の[[カード]]を使用することはできません。

//Q:自身を捨てて墓地から特殊召喚できますか?~
//A:[[調整中]]
//未発売のため、コメントアウト。